ロタでのプロジェクトが地元新聞で報道される

北マリアナの地元の新聞である“Marianas Variety”は、“ロタ島でエコタウンが建設される Eco Town to rise on Rota”というタイトルで、6月22日に行われたトモパンとかねます食品の合同記者会見の様子を報道しました。 記者会見で、本社社長でトモパンのジェネラルマネージャーである峯山が、ロタに、1.プロ向けテニスコート10面の建設と2.水素エネルギーインフラを作る実証実験の計画を発表しました。 これに対して、副自治領主は、「ロタには、処女的なリゾートとしての高い評価があり、エコタウンを始めるのに理想的な場所だ。」「ロタ島の人々はこうしたプロジェクトを誇りに思うだろう。北マリアナにとって特に重要なのが、このプロジェクトの第二段階で、トモパンは水素エネルギーインフラを開発し、家庭用燃料電池を導入する予定だ。」「うまくいけば、北マリアナ、特にロタの評価は世界的に上...

クマのグループ

クマに興味をもっている人たちは大勢います。 2006年国際クマ会議 今年の10月2日(月)~6日(金)、軽井沢でクマに関する国際会議が開かれます。7日(土)はエクスカーション。世界中のクマ専門家が集まります。私は発表はしませんが、参加して聞いてこようと思っています。 日本クマネットワーク 日本のクマ関係の団体を繋ぐネットワークです。機関誌を出しています。 ツキノワの会 私はここのクマ観察会に2回参加し、2回ともツキノワグマを見ることができました。それも何頭も。今年も機会があれば行きたいと思っています。時々講演会もやっています。 東京のクマ 奥多摩のクマを調査している人たちです。 信州ツキノワグマ研究会 信州でもクマを調査しています。 知床自然センター ヒグマとの共生についてはここの方たちが一番実際経験をつんでいらっしゃるのではないでしょうか? 日本熊森協会 以前ご紹介した関西のグルー...

昭和は遠くなりにけり

みなさん、おはようございます。毎日を楽しくお過ごしでしょうか?歳を取ると時間の流れが早く感じるということを多くの方から聞きます。何の変化もなく、日常と同じように朝が来て昼になり夜が来る。毎日が同じことの繰り返し。。。そういうことをしていると、何かに感激したり、驚いたり、冷や汗をかいたりすることは少ないでしょう。平穏無事といえば聞こえがいいのですが、波乱万丈の人生が好きな人から見ると、物足りない生き方といえましょう。このコラムでは、世の中の出来事をみて、あれ?と感じたことや、見過ごしてしまいそうなお話に焦点をあて、アンテナを伸ばし、ない知恵を絞って将来を予測したり、迷ったときの参考になるようなお話をしていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いします。 第1回目というわけで、「昭和は遠くなりにけり」というお話です。 1989年1月、昭和天皇が崩御され、平成の時代がスタートしました。主要なT...

世界の中の日本― これからの長期戦略 (2)

今後の日本の長期国家戦略を提言したい。 日本の技術水準は世界最高であり、人間の質も教育水準や識字率等、世界最高峰だろ。問題は、ラインがいくら優秀でも、長期的視点に立った戦略がなく、真の意味でのスタッフがいないことだ。この点。旧陸軍が英米からの評価として、兵や下士官は優秀だが、階級が上がるにつれ、凡庸となるといった点と、全く変わらない。 このような観点から、シーパワーの伝統的戦略である、勢力均衡とは何かを見てみる。 △シーパワーの勢力均衡(バランス・オブ・パワー)戦略 シーパワーは大陸が巨大なランドパワーに支配されることを徹底的に阻止しようとする。一旦、大陸が支配されると、交易の利得を上げられないし、次に狙われるのは自分だからだ。逆に、シーパワーは大陸のランドパワーを殲滅しようとは思わない。商売ができなくなるからだ。 要するに、シーパワーにとって、大陸のランドパワーが割れて、相互に牽制しあう...

クマとの共生

校庭に コグマ現れ射殺さる ただ柿の実が 食べたかったのに (詠み人知らず) 2・3年前の新聞投書欄で見かけた忘れられない歌である。児童の目の前でコグマを射殺することがどのような教育効果を持つのか、疑問に思う人も多いだろう。同じような思いの人たちが、クマと人が平和に生きる方法を模索している。 1. ドングリを集める。 ブナが不作で餌が足りないためにクマが山を降りてくるならば、山にドングリを持って行ってやればいいじゃないか、というごく自然な発想から、関西の団体が都会でドングリを集めてクマの住む山に置いてくる運動を始めた。 しかしこの方法は各方面から批判を浴び、評判はあまり良くなかった。いろいろな批判があったが(その一部は熊森協会のホームページに載っている)、私が気になるのは都会のどこの木かも分からないドングリを勝手に山に蒔いて大丈夫かと言う心配だ。一説ではドングリは乾燥に弱く、乾くと発芽能力...

クマの現状と環境

現在日本には北海道にヒグマ、本州・四国にツキノワグマがいる。生存頭数は分からない。九州では絶滅したと言われている。四国ではほぼ絶滅、ときどき剣山系で目撃情報が流れる程度。中国地方では多分数10頭。しかしここで保護に当たっている人(米田一彦氏)は絶望的だと言っている。 レッドデータブックで、現在「絶滅のおそれのある地域個体群(LP)」として上げられているのは、下北半島・紀伊半島・九州地方・四国山地・西中国地域・東中国地域のツキノワグマと石狩西部のエゾヒグマだけであり、種としては絶滅危惧種に指定されていない。ツキノワグマもヒグマも狩猟動物であり、被害が出れば有害動物駆除の名目で射殺できる。その後の熊の胆とか掌とか高価で取引される部位がどうなるのかは知らない。 しかし自然環境が人間の健全な生存にとって不可欠のものらしいことに多くの人が気付き始め、何故クマがそんなに人里に出てくるようになったのかが...

野生のクマによる被害

一昨年はクマによる被害が多数報道された。なんでもブナの実が不作で餌の足りないクマが里に降りてきたからだと言う。そこへ行くと去年はブナが豊作だったそうでクマによる被害のニュースは殆ど聞かなかった。ブナは1年おきに豊作と不作を繰り返しているのだそうで、したがって今年は不作の年に当たる筈。今から秋の冬眠前のクマが気に掛かる。クマ、特にメスのクマは冬眠中に冬篭りの穴の中で出産するので、秋のうちに栄養を付けておかなくてはいけないのだ。 近年クマの被害報道が増えたように思われるが、農水省の統計によると、金額では、 平成12年 1055百万円   13   464   14   308   15   321   16   410 となっており、特に近年顕著に増えているとも言えない。ただしこれは農業被害であって人身事故件数は見つけられなかった。ついでに、農業被害金額の多い順に種名を上げると、平成16年でイ...

世界の中の日本― これからの長期戦略 (1)

世界の中の日本 ― これからの長期戦略 ― 地政学研究者 江田島孔明 これからの日本の未来を海洋国家戦略の観点から考える前提として、戦後日本の国家戦略としての「吉田ドクトリン」のもたらした意味を考えてみる。
  戦後日本の総路線は、1951.9.8日のサンフランシスコ講和条約、その5時間後の日米安全保障条約の締結により決着した。これを遂行したのが吉田茂首相であったが、この時吉田首相は、米国陣営側に与することを決定している。同時に講和後も米国軍を恒久的に残置させ、米国との軍事同盟締結を決断している。
 このような形で日本は形式的には主権を回復し、実質的には外交や安全保障をアメリカに依存した。これは、表面上は吉田首相の決断とされてるが、実際は昭和天皇の意思だ。その意味で、「陛下ドクトリン」と呼ぶべきであり、この点はいずれ改めて書くが、今回は吉田ドクトリンという一般的呼称にしたがうこととする。
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ロタの生活

ロタ島の朝は驚くほど早いです。朝5時ごろになると鶏や野鳥の鳴き声、 近所の子供たちの声で目が覚めます。 島の生活 朝6時になると、村のレストランやスーパーマーケットが開店します。シンガポールや日本とは生活時間が大きく異なるのでなんだかとても新鮮です。 その代わり夜に寝るのがとても早い。島の人たちはPM9時、10時頃にはもう寝てしまいます。PM10時以降開店している店はほとんどなく、その時間帯に村を歩くと全く人を見かけません。AM3時ごろまで飲み明かしていたシンガポール時代がなんだか情けないような 懐かしいようなそんな気分です。この島の生活リズムに早くなれるように頑張りましょう。 社長の格言 近代化した代償として人間の健康的な生活リズムを忘れてしまった経済大国日本そんな生活に疲れた人はロタ島を尋ねて、健康な生活リズムを取り戻してはいかがでしょうか? ...