自由民主党の瓦解
驕る平家は久しからず 出典:日テレNEW 自由民主党は、次の総選挙で地獄を見るであろう。古賀誠氏、二階俊博氏、伊吹文明氏、谷垣禎一氏など大物議員が続々落選の憂き目に遭うことであろう。現福田内閣は、国民の政治を行なっていない。中央の役所、地方自治体に軸足を置いた政治である。国民の声、国民の目線からかけ離れた政治である。永田町という特殊な場に住んでいて、感覚が麻痺状態である。天罰を受けることは、もはや逃れようがない。 政権を失って初めて目を醒ますであろう。人間も政党も、痛い目や酷い仕打ちを受けてようやく改まる。自民党政権は、もはや機能不全に陥っている。救いようがない。小泉・元首相は、「自民党をぶっ壊す」と意気込んだが、いつの間にか古い体制に戻ってしまっている。もはや自民党はぶっ壊れるしかない。ぶっ壊れて、さら地になって再生を計るしかない。そのエネルギーが残っていれば、である。時代は急速に変化し...
ロシア人の好みと映画産業
最近アカデミー賞の外国映画部門にロシアの映画監督作品が2つもノミネートされているのを見て正直驚いた。個人的に、ロシア映画作品には非常に興味があるので、古い作品から最近のものまで色々と見てきたが、最近のロシア映画の勢いというのは、なんだか物凄いものがある。それが、ついにアメリカにも上陸してきたのか?という感じがした。 ひとつめのノミネート作品は、純粋にロシア国内で製作され、出演者もすべてロシア人俳優の「12」ニキータ・ミハイルコフ監督。 ふたつめは、中国・カザフスタンとの合作で、主演俳優は日本の浅野忠信さんの「モンゴル」、セルゲイ・ボドロフ監督。 まず、純粋ロシア映画の「12」がどんな映画かというと、かなり政治的な匂いもしないでもない。なぜなら、テーマになっているのが「チェチェン戦争」であり、実際にそこで無実の市民である少女を殺害した罪に問われた将校(実在する)が実刑に問われた裁判について、...
