【変革の世紀】中央集権型メディアシステムの崩壊
崩壊しつつある日本放送協会の取材能力 参考:NHKの放送関連(変革の歴史) NHK長野放送局松本支局の男性記者(35)が、長野県安曇野市の事業に関する信濃毎日新聞の記事を盗用した問題を巡り、NHKの福地茂雄会長は5日朝、自民党総務部会などが開いた会合に出席、職員のインサイダー取引問題とともに、再発防止と倫理の再確認をしたいと釈明した。 福地会長は盗用について記者団に、「記者としてあってはならないこと。正確で迅速な報道は記者の責任。それを両方とも怠っている。記者として適格ではない。先方の新聞社や安曇野市に対しても非常に申し訳ない」と話した。 NHKは同日朝の全国ニュースでも、男性アナウンサーが盗用の経緯を説明したうえで「報道に携わる者としてあってはならないことで、視聴者におわび申し上げたい」と謝罪した。「NHKは事実関係をさらに詳しく調べた上で厳正に処分する方針です」とも述べた。 ...
プーチン政権総括
ロシアという国家は「張子の虎」のようなものではないかと思うことがある。つい最近も日本の領空侵犯をしたロシアの戦闘機が話題になっているが、こういった派手な対外的なアピール(?)は大得意のプーチン政権も問題が国内となると、とてもそんな華々しい成果は見られないらしい。 ネットの言論は比較的まだ自由(?)なロシアのネット報道によると、いろいろな点で国内問題を放置したまま、自らの大統領任期を終えようとしつつあることが分かる。 代表的な国内問題をいくつか取り上げてみよう。 1.国内の法改正により、以前よりも地方行政でどのくらいの収賄が行われているか、非常に不透明となった。1990年代(エリッツイン大統領の時期)も決して賄賂が少なくなかったのだが、まだ透明性は保たれていた。たとえば、1997年の一例を 見れば、国会議員が9万ドルを受け取っただけで免職されていたくらいであった。それが今日では逆行し、特にプ...
