『連山』より知のボランティアの募集


映画『300』より

連山編集部は知のボランティア(志願兵)を募集しています。民主主義は市民兵が基本です。市民兵は自立した大人による自己負担が原則です。『連山』は多くの大学、官庁及び衆議院・参議院が閲覧しています。学術系の読者コラムニストを募集しています。酒を飲んでの不平不満より、市民が政策や提言を知的に発表する方が有益です。一人より二人、二人よりチームで行った方が戦闘教義に合致します。残り6つの読者コラムが年末までに現れなけば市民ボランティアの国であるフランスが優先されます。つまり、日本語版からフランス版に変更となります。政治の脱中心化をスマートに美しく行うのがCyber ULSの方針です。兼業農家から兼業ビジネスマンの時代ですがそのためには知的武装が必須となるでしょう。知の重装歩兵がファランクスを組めば簡単には共同体の崩壊を引き起こしません。しかし、未来の子供たちに伝えるべき智恵と勇気を出すにもタイミングというものがあります。戦史によれば戦の敗因で一番多いのは遅すぎたという事です。ハンニバルの増援はヒスパニア(スペイン)、マケドニア(ギリシャ)、ガリア(フランス)、そして、カルタゴ(北アフリカ)から同時に送ればそのうち幾つかは確実に到着したでしょう。算術的に最も高い可能性は全てが到着します。そうなれば地中海世界は勢力均衡となったでしょう。その世界のローマには、パンとサーカスを求めるだけの堕落した市民は存在しなかったはずです。大規模な気候変動の対策も同じです。地球の環境対策は世界中で分散しながら同時に行う必要があります。ハンニバルは大スキピオとカルタゴ市民に直接語ることが出来なかったのが残念でしたでしょう。


つまり、ムハンマド・ファンタール氏が参考引用文献(12)の中で、次のように述べている。「ハンニバルは、なぜ戦争をしなければならなかったのか。それはローマが、地中海全体を支配しようとしていたからです。ハンニバルはローマの覇権主義を防ぎ、地中海にもともとあった互いの勢力均衡を維持したかったのです。ですから、第二次ポエニ戦争で、カルタゴ側が勝利をおさめた段階でハンニバルは、「ローマが善隣平和条約を結ぶなら、カルタゴはいつでも応じる用意がある。」と、マケドニアのフィリップ5世に調停をするよう求めています。このことは歴史書にたくさん書かれているのに、現代の歴史家たちの間で、無視されていることはとても残念なことです。」(12)