【対策】病院業界は血の海、焼け野原

「倒産続出」病院ビジネスに明日はない

外科医出身で厚労省技官のキャリアを持つ長谷川敏彦・日本医大教授(医療管理学)は、講演の場で「今後3~5年間は病院業界は血の海、焼け野原」と物騒な発言をし、聴衆を驚かせた。具体的な中身を紹介する。長期ケア(慢性期)の病院が1千~2千、急性期病院が数百はつぶれ、その第1グループが自治体病院(院長に権限がなく、ビジネスセンスもない)、第2グループは地方の国立大学病院(いずれ身売りが起きる)、第3グループが私立の中小病院(7対1看護と医師不足にどれだけ耐えられるか)。

日本は3つの大きな問題を抱えています。一つ目は少子高齢化です。二つ目は財政赤字です。三つ目は教育の失敗です。第一の高齢者は病気が多く医療費や年金負担は国力を下げます。第二の財政赤字は金利負担によって国家の信頼力を削ぎ落とします。第三は人海戦術から少数精鋭戦術への失敗を意味します。日本は社会全体が遠からず軋みに耐え切れなくなるでしょう。

高齢化と国民医療負担の激増

グラフ医療費の動向を見てください。財政赤字の激増、年金負担の激増と同じく医療費も激増しています。ここまま永遠に増え続けることは現実問題としてありえません。公的医療システムは崩壊し、それに伴って従来の医療システムも崩壊します。これは医療の脱中心化といえるかも知れません。

富裕層のためのビジネス

日本は、現在、アジアの都会であるが、将来、良い意味で都会的になるのか、悪い意味で都会的になるのか、つまり、スラムになるのか、ゲーティッドコミュニティになるのかという岐路の前に立たされている。富裕層が住んでいた都会がスラム化した例として、ヨハネスブルグを挙げることができる。

戦後のベビーブーマーが現役から引退を始めます。世界経済のグローバル化は日本は格差社会に突入しました。これが良い格差社会になるか、悪い格差社会になるかという瀬戸際にいると考えています。政治体制は君主政治(僭主政治)、貴族政治(寡頭政治)、民主政治(衆愚政治)と時代によって分かれます。しかし、視点を少し変えれば良い(悪い)にも別ける事が出来ます。日本人はどちらを選択行動するのでしょうか?全ては国民一人一人の選択(行動)にかかっています。

医療システムの脱中心化

『連山』の執筆陣は海外生活者(又は元海外生活者)がほとんどです。私も海外からこの記事を書いています。私や私の家族や日本人の社員が病気になった時のことを心配しています。幸いほとんど全員が健康で医者要らずなので助かっていますが不安はあります。日本人の体質にあった薬品は海外にはあまりありません。効果的な薬は医師の処方箋なしにではDHLとかで国際郵送する事も出来ません。私は日本の医療システムの脱中心化を望みます。政治の前に医師個人が知的に動く必要があります。

知識人としての医師への期待

私は医師ではありません。患者でもありません。老いた両親を海外に招きたいですが病気がちの母は日本から動かせません。医療の情報化(グローバル化)を望みます。山間僻地と同じく海外に住む日本人はたくさんいます。それらの人々は富裕層比率が高く、良いビジネスチャンスであると思います。しかし、その多くのビジネスをしているのは白人達です。日本人の医師は知識人としての義務を放棄しています。もし、その義務を果たす知識人としての医師がいれば私も助かりますし、日本全体にも貢献すると思います。『連山』の読者には影響力のある人々が大勢います。全ては自立した個人『知識人としての医師』の意思に依存します。智恵と勇気、全ての子供たちの為にあらん事を願って....

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しかし、それは余りにも過酷である。
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コメント

上記の文面を見ると悲惨ですね!現場では医療関係者は、どうしたら医療現場を回復したらよいか模索することも出来んない状態に追い込まれておるようですよ?

簡単に答えを述べますがインフレで食糧の価値観を家計費の割合で上げてゆくことです。

私も医療関係者を尊敬してます、今の実態では余りにも医者としての誇りとなる奉仕の医療にはかけ離れすぎではないでしょうか?


早く産業間の労働報酬の調整を社会的にやるべきです。


このままでは、調整とれず、医療関係のシステムが深み深みと進んでゆくのではないでしょうか?

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