水素船とNEDOとプーチン

神田啓治工学博士(京都大学名誉教授)


出典:【取材】エネルギー政策研究所

昨日、神田啓治京大名誉教授と外務省国際協力局(International Cooperation Bureau)との会議がりんくうゲートタワービル内で行われました。神田エネルギー政策研究所長は、モスクワでの重要なエネルギー会議に参加されました。ロシアのプーチンは、原子力、天然ガス、石油のそれぞれで世界的な巨大企業を設立し、その構想に対して日本企業を組み入れることを計画していると、日本政府に報告したという話でした。国際的な巨大寡占企業を設立しエネルギー価格を支配して、日本のようなエネルギー消費国に対して外交的に優位に立つ戦略です。神田博士はこの戦略的猛攻に対して憂えていました。

旧エネルギーか、新エネルギーか?


出典:【検証】ロシア謀略の歴史

出典:三人の侍(中編)

平成20年1月23日、ゲートタワービルで北マリアナ連邦(政庁はサイパン島)のジェームス・A・サントス商務長官は、神田啓治京大名誉教授に対してエネルギー対策の援助を求めました。北マリアナ連邦は外務省アジア太平洋局(Asian and Oceanian Affairs Bureau)に対して今月公式に救援要請を出します。多くのマネーを持つが砂漠を生み出した旧エネルギーと日本は組むべきか、それとも貧しい島々で水素エネルギー源である砂糖キビ畑として栽培して再生可能なエネルギーと持続可能な農業を両立させるかの岐路に立っています。貴方はどちらのエネルギーを選択しますか?選択することによって選択されるのが情報社会です。『連山』読者はご存知のように既に企業の選別が始まっています。CyberULSは優しい人が大勢すむ日本を水素文明の発祥地に選択しました。そして、CyberULSは貧しい隣国や隣人を見捨てません。人類にはクリーンで再生可能なエネルギーと持続可能な農業が必要なのです。

NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)


出典:特集:エネルギー問題から地球環境を 日本の技術で省エネ対策

昨日、神田博士は鍵を握る2名の人物について詳しく語りました。一人が上の小井沢和明新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)理事で、もう一人が柏木孝夫教授です。彼らがどう動くかで日本の命運を握る水素船計画が決まるかもしれません。つまり、世界の海洋国家や島々の未来を握っているキーマンといえるのかもしれません。もし、彼らが世界史に参加すれば、日本は変わります。ロシアのプーチン大統領に対抗できる人物は大和のハーンだけであり、その為には水素船(燃料電池船舶)がどうしても必要です。そして三井造船が断った今となってはユニバーサル造船のみが建造可能という評価です。知のマリアナ決戦は、『連山』読者コラムニストとマリアナに進出した『天山』部隊(天山リポート)の動きにかかっています。彼らはロタ島で救援物資や春休みを利用した日本人の訪問を待っています。



出典:Yahoo!ファイナンス(三井造船)

関連コラム:【艦隊決戦】三井造船と日立造船三井造船の船舶・艦艇事業本部の回答希望の船

熊谷弘元内閣官房長官(第57代)


出典:熊谷弘オフィシャルサイト

平成20年1月24日の北マリアナ連邦商務長官との会議で経済アナリストの藤原直哉氏は熊谷弘元元保守新党代表に話してみるとジェームス長官に答えました。この言葉にジェームス長官は涙を流さんばかりに感謝していました。熊谷弘氏は、元通商産業大臣(第57代)であり、経済産業省の前進である通商産業省出身だからです。南の島国は石油の高騰とドルの暴落によって、輪番停電で苦しんでいます。貧しい彼らはマネーでしか動かないマスコミに無視されています。ジェームズ氏は朝日新聞大阪本社に窮状を話したいという文章を出しましたが無視されたそうです。結局、日本人はマスコミにスポンサーとしてお金を出したり、ジャーナリスト個人に対してリベートをださないと出さないと動いてくれないのだろうと悲しんでいました。しかし、藤原直哉氏は違いました。彼は無償で動く事を約束したのです!無償の徳こそ本当の美徳といえます。(参照:善きサマリア人)南の島々は先進工業国が生み出した地球温暖化によって台風の被害に怯えています。巨大台風は風力発電所を破壊し、彼らの技術力ではそれらの修理もできません。彼らにある希望は、戦前神戸港に毎日何千トンも砂糖を輸出した栄光の過去があるだけです。バイオハイドライド・システムの片肺は砂糖キビから作られるバイオエタノールによって水素船の燃料とすることです。マリアナ諸島だけでなく、パラオやマーシャルなど南太平洋諸島は多くの同じ悩みを抱えています。日本はロシアと協商して旧エネルギーシステムのインフラを完備するか、海洋諸島国家と組み新エネルギーシステムのインフラを創立するかの決断の時を迎えています。本日、2つの読者コラムが投稿されした。残るは、101本の読者コラムが投稿されれば、『連山』の凍結が解除されます。そして、それを選択するのは読者である貴方の智恵と勇気です。『連山』は知的コラムを募集しています。

参照:三人の侍(中編)藤原直哉氏版

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