トルコ東部で主要石油パイプラインが爆発し送油が停止、原油相場が上昇 2008年8月6日(水)18:52 * ロイター [イスタンブール 6日 ロイター] トルコ東部の石油パイプラインで5日夜、爆発があり、送油がストップした。トルコのエネルギー省幹部が明らかにした。 爆発があったのは、アゼルバイジャンのバクーからグルジアのトビリシを経由し、トルコの地中海沿岸の町ジェイハンに至る「バクー・トビリシ・ジェイハン(BTC)」パイプライン。 パイプラインを保有する英ブリティッシュ・ペトロリアム(BP)によると、火災によりバルブが損傷し、送油が中断されたが、ジェイハン港からの輸出は貯蔵分を用いて続けられている。BPおよびパートナーは、送油が再開されるまで、アゼリ油田での生産を継続し、貯蔵しておくという。 爆発があったのは世界最大のパイプラインの一つで、カスピ海のアゼリ地区の油田から日量100万バレルを送油している。同パイプラインの送油能力は、2008年中に日量120万バレルに増える見通しだった。 爆発が伝えられたことを受け、ブレント原油先物はバレル当たり1ドル上昇し、118.70バレルで推移している。 国営アナトリア通信によると、6日朝も、依然として炎が上がっている。 爆発の原因は明らかになっていない。
出典:Yahooニュース
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