映画というメディアのメッセージ

日本人はどうして共食いするのか

南アフリカのケンナ山観測所(天文台)にて、地球への衝突コースを辿る放浪惑星ベラス(綴りは「Bellus」。カナ表記「ベラス」はビデオ版の字幕を踏襲した)と遊星ザイラ(Zyra)が観測された。観測責任者のブロンソン博士は、その2天体の進路の検証を依頼する為、天体を撮影した感光版を民間パイロットのデヴィッド・ランドールに預け、ニューヨークにあるコスモス観測所のヘンドロン博士に届けさせた。ランドールは手渡された前金が約束より少ない事に抗議したが、ブロンソンは「残りはヘンドロン博士が払う」と言った後 「その時がくれば金など紙切れだ」と付け加えた。ランドールは不審の面持ちを浮かべながらも依頼を引き受け、ニューヨークに向かった。 感光版を検証したヘンドロン博士が得た結論は、ブロンソン博士の計算と一致した。ヘンドロン博士は一刻も早く脱出ロケットを建造し、事態に備えるべきだとの警告を国連に送るが、一笑に付されてしまう。 だが、億万長者のシドニー・スタントンだけはヘンドロンの提案を採り上げた。当初スタントンは、資金提供の代りに自分が乗組員全員を選択する事を条件として提示したが、ヘンドロンは頑としてそれを拒否した。交渉の結果、スタントンは「自分を乗せる」という条件のみで渋々資金提供を受諾した。こうして選ばれた男女数百人の優秀な若者が建造に参加し、その内の数十名がロケットに乗り込めると約束された。 2天体は日を追って地球に接近しつつあり、脱出ロケットの建造と乗組員の選抜が順次進められていたが、接近の影響で地震や洪水が世界中で頻発した。パニックも起こり、犠牲者が刻一刻と増えていった。 脱出ロケットがほぼ完成に近づく中、乗務員に選ばれるか否かが次第に重要課題となっていった。計画の中心人物を除いては最終的にくじ引きによって決定されたが、選ばれながらも、選ばれなかった恋人と地球に残る事を申し出る者や、逆に銃を突きつけて乗り組みを強いる者も現われた。 不穏な空気が次第に満ちていく中、ロケットの準備が完了した。この時、建造に関わりながらも乗組員に選ばれなかった者がついに暴徒と化して、ロケット発射施設を襲った。
出典:地球最後の日 (映画) - Wikipedia

上記の映画は近くリメークされ日本でも公開されるでしょう。本当に捨てられた愚かで悲しい日本人に送られるゼロレクイエイムとし世界からのメッセージです。人は幸せになる為に生きている事を思い出しましょう。全ての結果は行動に起因します。気候変動とはどんな意味があるのでしょうか。
上記映像を見て下さい。どうして日本人は共食いをするのでしょうか。人間の脳みそは一定ですから多くの情報量(エントロピー)を入れすぎれば処理できなくなります。パソコンでいうフリーズという現象が日本でも発生しています。一つが元厚生次官宅連続襲撃事件です。(関連コラム:元厚生次官宅連続襲撃の考察)人は人と繋がっていますからこれらの人格の汚染は潜在無意識で拡散していきます。水に赤いインクを入れれば時間の経過とともに拡散するとの同じです。社会はその穢れが多くなるほど混乱していきます。理由も無く人を殺し無くないと考える弱い愚者ほどアルコールや薬物に逃げるでしょう。

一夫多妻と多夫多妻化する社会

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母子家庭と父子家庭とでは行政支援内容に差がある(後述)が、これは母子家庭の方が絶対数が多く(上述)、就業状態や収入等経済状態が父子家庭よりも劣悪な環境に置かれるケースが多いためである(父子家庭は就業している者のうち、75.3%が常用雇用。一方母子家庭は常用雇用は50.7%。収入平均は父子家庭:422万円。母子家庭:229万円。他に持ち家率も低い。
父子家庭、母子家庭の収入状況は、父子家庭の平均は年間320万円、母子家庭の場合は162万円となっている。ただし、一般的な家庭は500万円台となっており、父子、母子両方とも一般的な家庭より低くなっている。
また、母子家庭のうち生活保護を受けた家庭では、子供の4割が成人後に生活保護を受けている。
出典:一人親家庭 - Wikipedia


石器時代は身体能力が高い人間が優位でした。石器人は種を土に入れれば芽がでて作物がなる事を知っていましたが水が必要だと気づくには長い時間が必要でした。栽培を繰り返すと灌漑や肥料が必要になる事を学び、天候は天体の動き(地球の公転自転)に影響を受ける事を知りました。それらは情報という形で人々の外部記憶装置(書籍や伝承、建築物)により伝承されました。このように真っ白だった脳みそというペーパー記録紙は多くの情報で混乱し始めました。その為に集積度を高める為に小型のチップや携帯電話を使いました。小さくなった空白エリアに小さな文字で記載するしかなかったからです。こうして幸せな人と不幸な人に分離が拡大しました。

幸せという象形文字は「手枷」という意味です。報復(仕返しの罰)や執(つかまえる)という同系の意味です。手枷をはめられる危険を回避した時に人は幸せを感じるという意味です。現在の日本は生活保護家庭が激増しています。今後は更に増加するでしょう。詳細は一番下のビデオを観て下さい。手枷足枷をはめられた人間を奴隷といいます。奴隷の奴という文字は女+又です。手で労働する女を奴と名付けました。隷とはどういう意味でしょうか。繋いで並べるという意味です。文字を変えたり、教育で上記の事を教えなければ貴族の地位は安泰です。ただ、貴族も安楽な生活を送り続けると遺伝子が弱くなり麻生太郎やブッシュのように漢字も、経済も、空気も読めなくなりトリプルKYといわれるぐらい知的劣化しました。あの世の都合でいえば遺伝子を多様化した為に環境適応した情報プログラムは得られたが環境適応の能力が減退したという事です。今再び、遺伝子の再統合が急速に発生するでしょう。

器という文字があります。大人物は器が大きいと言います。器には多くの口口口口があります。これは食事のお椀や人々の意見が多数ある事を示します。上記のデータが示すように貧しい人々は生き残る為に最適化するでしょう。一つは一夫多妻の増加です。徳川幕府で立派なのは初代と8代目(暴れん坊将軍)と最後だけです。8代目の徳川吉宗は紀伊藩主が風呂に入っていた時に赤掻き女に手を出して生まれた子供です。非常に身分が低い出身でした。吉宗は身分が低いので御三家の紀伊藩から小さな藩に追い出されましたが天運が良く、流行病で紀伊藩の宗家が絶えたので藩主となりました。これは母型の劣悪な環境に適応した遺伝子が強く影響したと考えています。江戸の徳川宗家も絶えたので彼は日本の征夷大将軍で源氏長者(奨学院別当)になり日本国王となりました。日本を治めるには三軍の長である征夷大将軍となり軍事の統率と学問所の理事長として学者を管理して社会全体の学問を高める事が必要となります。こうして生命は平時においては個体数を増加させつつ、気候変動のような環境激変時(多くは疫病蔓延、飢饉の発生)においては、その遺伝子を残して多様な個体を捨てます。徳川吉宗が活躍した享保年間は享保の大飢饉が発生しました。"享保17年(1732年)夏、冷夏と害虫により中国・四国・九州地方の西日本各地、中でもとりわけ瀬戸内海沿岸一帯が凶作に見舞われた。享保16年(1731年)冬より天候が不順であり、年が明けても天候不順が続いた。梅雨からの長雨が約60日間にも及び冷夏をもたらした。このためイナゴ、ウンカなどの害虫が大発生し米作に甚大な被害をもたらした。被害は西日本諸藩のうち46藩にも及んだ。46藩の総石高は236万石であるが、この年の収穫は僅か27%弱の63万石程度であった。餓死者12,000人にも達した(『徳川実紀』によれば餓死者969,900人)。また、250万人強の人々が飢餓に苦しんだと言われる。"

西洋文明は新大陸に植民する事でこの400年間は危機を先延ばしにしました。新しく火星でも開拓できるなら良いでしょうがそれも不可能です。世界は砂漠が広がり土壌汚染や水質汚濁など目を覆わんばかりの状態です。このような環境ですから環境を変えるより環境に適用する方が賢明です。大和川に鮎が帰ってきました。その理由は2つ、一つは日本で一番汚い大和川が少しは浄化されたという事、もう一つは鮎が強くなり鯉や鮒のような悪環境に適用できる遺伝子を獲得したという事です。

結論を言えば西方文明は終わりですが融合を求める動きとなるでしょう。日本社会は麻薬が蔓延しますが対処両方で被害は拡大するでしょう。阿片窟で静かに死ぬか、凶悪犯罪で無理心中するか、その土台は共に情報エントロピーの拡大による人格の汚染です。特に母子家庭は被害受けますので本質的に男性より強い女性は、一部がライオンのように群を組み始めるでしょう。北条政子のような存在が増加するという事です。男性は外部記録(文化)を残すか、遺伝子を残すか、に別れます。前者は詫び寂び萌えの文化蓄積を重視し、後者は多夫多妻として離婚と再婚、不倫の繰り返しによる多産多死による確率生存に望みを託します。多数派にはならないでしょうが強姦などの性的犯罪や性的乱交も増加するでしょう。女性は上記型はライオンのように自活しながら群(一族)を形成するでしょう。現役時代は仕事を行い老後に備えて資源を圧迫しない少数の後継者を残すはずです。不妊の確率を下げ不妊時の保険を考えた場合、既に生殖能力があり集合生活を可能とする環境を持つ雄が選択されます。従来型の1対1は公的医療制度や年金システムが維持可能な時には個体数を増加させるのに役立ちますがソビエト連邦からローマ帝国に至まで不滅の国家はありません。公的システムが麻痺した時には同じ釜の飯を食う一族やそれに付き従う郎党の地縁血縁同盟関係が復活します。紫式部の源氏物語のように資本財に恵まれた女性は一夫多妻型を形成し、それ以外は上記の男性型と同じく多夫多妻を選択するでしょう。前者の理由は資本財の分散化を阻止する為です。後者の理由は多産多死による確率的生存を選択する為です。多夫多妻は離婚と再婚、不倫を繰り返す為に連れ子の問題がが深刻化します。しばしばニュースで流れる幼児虐待児童死亡はこの問題の予兆です。資本財が少なければ散逸の心配はありませんが資本財が多くなるほどそのリスクを下げる為に多夫多妻は忌避されます。一夫多妻と多夫一妻の違いはその生殖役割の違いあります。一人の女性が製造できる子の数と一人の男性が製造できる子の数には大きな差異があります。これは女性が優位だという事です。男性はその製造能力の高さ故に熾烈な競争が発生します。ライオンの雄とライオンの雌はほぼ同数誕生します。ライオンの雄は成長した時に目撃するのは自分の父親の死です。ハグレのライオンに襲撃され母親姉妹を領土(テリトリー)と奪われます。旅に旅を重ね多くは餓死しますが生き残ったライオンは既にテリトリーと家族を持つライオンと戦って勝たねばなりません。一匹の雄ライオンは一生で500頭のシマウマを食べるといいます。それに見合った代償です。地球の気候は激変し環境の変化は社会的経済的な現象となっています。公的でも、私的でも、対策を打つには早い方がいいでしょう。特に若年層に対する教育の速度は決定的な差を生み出します。共産主義が永遠に続くならソビエト共産党員となりマルクスの資本論を暗記する事が大事でした。しかし、万物は流転します。あまり死に往く国家に過度の期待はしない方が賢明です。激変時に頼りになるのは高い機動力のある士階級です。

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