ロタ島(5):ロタ直行便

明日からゴールデンウィークです。皆さんの予定はいかがでしょうか?
21世紀はLOHASな時代です。
家族と女性とスポーツマンの島、ロタ島が日本と直行便で繋がります。(^_^)

JAL、ロタへのチャーター便を開始

「2005年にサイパンへの定期便を終了した日本航空が2007年の8月にロタへ11便の直行便を出す事に同意した。」という信じられないようなビッグニュースが3月2日のSaipan Tribuneに掲載された。

Japan Airlines has agreed to fly directly to Rota in August this year, a representative of the Rota delegation said yesterday.Veteran Rota senator Paul A. Manglona confirmed that during a meeting yesterday, it was agreed that JAL, which had terminated its scheduled flights to Saipan in 2005, will be making 11 charter flights to Rota in August.“They are using a 767 aircraft in August. We're quite happy over this development,” said Manglona.

昨年の10月にCape Air社が運行日程を大幅に変更したことより、今年1月にロタを訪れた日本人観光客の数は218人。昨年度の1026人から比較すると観光客が80%も減少したことになる。この数字をダイレクトに反映してロタのダイビングショップ、レストラン等も軒並み売上が80%ダウンという厳しい現実に直面していた矢先のニュースであったので、どこかきつねにつままれたような気分である。

JALとは北マリアナ連邦経済の繁栄のシンボルのような存在であった。2005年の10月にJALがサイパンを離れる最終滑走を見た時に涙を流した空港職員も多いと聞いた。現にサイパン空港内のローカル便の喫茶店にはJALの写真が未だに額縁の中に飾られているのである。そのJALがサイパンではなくロタに直行便を飛ばすのである。ロタの人々にとっては夢のようなニュースなのだ。

航空便の乗り換えの不便さがロタ島旅行への最大の難点であったが、この日本からの直行便を利用して一人でも多くの日本人観光客の方にロタ島に足を運んでいただきいと思う。サイパンでは既に失われつつある海の透明度や太古の昔を彷彿させる豊満な山はNature Treasure Islandの名前に恥じない自然の神秘である。

幻想的な光のショー:「ロタホール」

1 世界有数の透明度を誇る海
今までに見た事のないような透明度の高いロタの海は長い年月に渡り日本人観光客を魅了してきた。ただ浜辺に寝転がってボーッと海や鳥を眺めている時間は日本では味わうことができない”いやしの時間”となる。

2.日本から近い楽園
モルディブ、セイシェル、ハワイ等、世界では楽園と呼ばれるたくさんの観光スポットが存在する。その中でもここロタ島は日本から飛行時間がなんと3時間半という、とても身近な楽園なのだ。

3.ロタが楽園と称される理由
ロタが楽園と称される理由は北海道工業大学の客員教授で昨年度、本サイトでも連載いただいた山脇正俊教授が以下の用に述べられている。

ロタ島の自然は素晴らしい。海は清澄でありながら力強く(写真)、森は豊満でありながら凛としている(写真)。浜辺は多様で(写真2枚)、テラス状の平地にも恵まれている。森には野生のシカが沢山すみ、色とりどりの熱帯の魚や大型のロブスターが沢山捕れる(写真)。島の至る所にたわわに実るフルーツ、特にマンゴーの旨さは格別だ(写真)。また、無数の薬草やハーブが自生し、ホットペッパー(またはロタペッパー)と呼ばれる、野生の赤く小さなトウガラシはとても旨いのだがその辛さは……一口で空を飛ぶこと請け合いだ(写真)。さらに、島のあちこちに咲き乱れる花々の美しさは、この世のものとは思われない(写真)。まさに「南国の楽園」という表現がふさわしいだろう。南の島に憧れる人が訪れれば、即座に魅惑されるに違いない。


4.日本の有名人も訪れる島

ロタ島といえば、野口五郎さんと三井ゆりさんの結婚式が行われたことで有名だが、人知れずたくさんの日本人芸能人もこの島を訪れているのである。

野口五郎と三井ゆりが結婚式を挙げたハニーガーデン

僕の結婚式はロタ島でやったんだけど、実はいまだにどこにある島なのか、よく分かっていない。基本的にはグアム経由かサイパン経由になるんだけど、30人乗りのプロペラ機でだいたい30分くらいのところだった。市長さんに立会人になってもらって、島民の方々に見守られて式を挙げたんだけど、二人(野口さんと奥さんの三井ゆりさん)ともロタ島は初めてだった。それでもロタ島に決めたのは、町ぐるみでそういう事をやっていると聞いていたから。しかも、日本人では初めてと聞いて、「それなら是非」という話になった。本当はこぢんまりした式のつもりだったけど、思いがけず大勢の島民の方にお祝いしてもらって、本当に嬉しかった。各家庭の手作りの料理を広場に並べて、前夜祭までやっていただいた。式は「ウェディングケーキ・マウンテン」を望む丘の上で行われた。そこは市長さんのお兄さんの土地らしいんだけど、今度そこに「ゴロー&ユリ・チャペル」が建つらしい。でも当然、僕の時は何もないタダの丘だったので、入場の音楽なども自分で作っていった曲をラジカセで流したりした。

2006年10月10日の放映で世界の絶景100選にロタ島が特集された。アンガール絶妙なショートコントはロタ島の島民にもうけがよかったようだ。

ミクロネシア・ロタ島『青い海と太陽が作り出す輝ける神秘のロタホール』旅した人・・・アンガールズ 山根良顕コメント「今まで見た事がないほどきれいな青い海だったので感動した。海しかない所だったけどそれでいいんだと思った。本当にきれいな所だっていうのがすぐ分かると思います。」

日本人観光客に人気スポットのテテトビーチ



全5回に渡りロタ島の魅力をお伝えするため特集を組んで参りました。自然を満喫したい家族連れの見皆さん、海の透明度をもとめるダイバーの皆さん等、この夏休みは日本から一番近い楽園へ足を運んで頂ければ筆者にとって望外の喜びであります。(ライター:峯山政宏)

山脇正俊氏プロファイル 近自然学(地球環境と人との共生共存理念)研究家  スイス近自然学研究所代表  チューリッヒ州近自然工法技術アドバイザー  スイス・ドイツ近自然河川工法研究会事務局  オーディオ技術アドバイザー  スイス連邦工科大学・チューリッヒ州立総合大学講師  北海道工業大学客員教授  近自然学(地球環境と人との共生共存理念)の研究をライフワークとし、その啓発・普及・アドバイスをおこなう。 チューリッヒ州建設局より近自然工法技術アドバイザーとして指名され、特に近自然工法の理念面の研究と支援を受け持つ。 スイス・チューリッヒ州、ドイツ・バイエルン州、日本全国をフィールドとして、近自然思想・近自然工法の啓発普及を目的としたシンポジウム・技術セミナー・ワークショップ・講演会・公開討論会などの企画実施や、スイス・ドイツへの視察研修のコーディネート。 日本の専門家のためのスイス・ドイツにおけるワークショップや現場案内は、年間数百名にのぼる。日本での講演、技術セミナー、ワークショップも年々増加。 講演、文献、訳著を含む著書、専門誌・新聞への論文投稿、ラジオ・テレビ出演など多数。

関連

参考記事

山脇正俊教授による連載コラム2 : 楽園ロタ島 
山脇正俊教授による連載コラム4 : 清水と旨い食物
山脇正俊教授による連載コラム8 : その歴史とコミュニティ


釣り天国

ロタ特集(1)SIRENA

ロタ特集(2)RUBIN


夢ビジョン

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みんなで協力して地場特産品で地域外通貨を


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