イラクに派遣される友人から連絡があり、3日後にイラク入りすることになったようです。現地での滞在期間は5ヶ月、本年の11月まで現地に赴任するようです。 今イラクにあるのは無秩序です。このような異常な状態の中に訓練期間2週間の人間が派遣されてまともに任務を遂行できるでしょうか?答えはどう考えても「NO」だと考えざるを得ません。
イラクの首都バグダッド南部ドーラ地区で11日、武装集団がイスラム教シーア派信徒が乗ったミニバスを襲撃、乗っていた10人を射殺した。信徒らは同国南部のシーア派聖地ナジャフで葬儀を行うため、ひつぎを運ぶ途中だったという。 駐留米軍は、首都中心部のグリーンゾーン(多国籍軍管理区域)近くで同日、自爆犯2人と仕掛け爆弾による爆発があり、市民ら計16人が死亡したと発表した。
今年3月にバグダッド南方マハムディヤで起きたイラク人女性暴行殺害事件で、駐留米軍は9日、米兵4人を殺人と婦女暴行容疑で、通報を怠ったとして別の1人を職務怠慢容疑で逮捕したと発表した。
イラクの最新の記事を読んでも状況が一変して復興に向っているとは思えません。また軍隊による市民の殺害を戦争と呼ぶのでしょうか。イラク関係の記事を拾い読みすると暗澹たる気持ちになってきます。アメリカ軍は一体誰と戦っているんでしょうか。北マリアナ連邦の現地の新聞紙にも連日イラク関係の記事が載せられていることを確認することができます。
Bush pledged to the flag-waving crowd.I'm not going to allow the sacrifice of 2,577(U.S)troops who've died in Iraq to be in vain by pulling out before the job is done
Bush says around 127,000U.S troops in Iraq will not step down until Iraqi forces are able to take over security for their country.
イラクの安全がイラク軍によって引継がれるというのはいつになるのでしょうか。同紙の同じページにはMilitary ready for "pain"over Iraqi killingsというタイトルで皮肉にもアメリカ軍による24名のイラク市民殺害を報じています。アメリカ兵によるイラク市民殺害、婦女暴行が絶えない状況でイラク軍による安全の引継ぎというのは夢物語かもしくはアメリカ軍の無責任な撤退のように思えてなりません。
社長の格言
11月に友人が任務を終えて無事にロタ島に帰還することと日本国民の総意として日本国政府がイラクの早急な復興に対して大きく貢献することにより彼の地に秩序が戻ることをこの平和な南の島より祈ることしかできません。日本を出て私が一番感じたことは我々の祖国がいかに海外から期待されているかということです。日本人は内に決してこもってはいけません。世界を見なくてはいけません。それは平和と正義を希求する日本人に求められていることです。

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