iTunesによる音楽の配信やPodCastによるラジオの配信に続いて今度はiPod touchがver2.0になってAPP Storeから様々なアプリケーションが楽しみ安くなりました。電子書籍サービスアプリケーションLegendsはiPhone用アプリケーションとして今のところアメリカ人作家を中心とした英語版で 販売しています。まだまだ品揃えは少ない(しかもまだ英書ばかり)ものの1冊¥115で本が発売されています。iPhoneやiPod touchで読めばしおり機能、メモ機能などがあり、白黒反転、画面回転などが可能とのことです。購入は iPhoneもしくは iPod touch から直接App Storeにアクセスして検索して購入可能です。(注意:現在は日本製の漫画が多数登録されるようになりました。)
レコード会社を通さずに曲のバラ売りや決済の簡単さでどんどん普及していったiTunesでの販売と同じく Legendsも出版社を通さずに読む本は普及するのでしょうか?電子書籍にとって普及というのがネックなのです。連山読者の皆さんは普段から画面で文章を読んでいる方が多いと思いますが、電子書籍と呼ばれるものを買って読んだことがありますでしょうか?普段から携帯やパソコンで文字をみてるので電子書籍自体が嫌いというわけではなくても本屋に行かずに電子書籍で購入して読書を楽しんでいるという方は少ないと思います。

出典:Apple社のiTunes電子書籍
最近では電子書籍専用の端末が売れずにソニーと松下が事実上撤退をしました。 『端末が高すぎたりコンテンツが少なすぎるといった問題が改善されないうちに、携帯電話向け電子書籍市場が成長。専用端末の"居場所"がなくなっていた。』との理由だったが、米国では昨年Amazon.comが発売した電子書籍端末Kindle(339ドル)が売れたそうだ。日本の専用端末より性能が良いというわけではないが9万冊以上の書籍、雑誌、新聞などを直接ダウンロードできる利便性が受けたそうだ。これは携帯やiPod touchやiPhoneから直接音楽を買えて聞ける感じに似ている。
"iPodっぽい"クールさも 米Amazonの電子書籍端末「Kindle」を触ってきた
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/18/news111.html
多くの人々がもうレコード店を訪れないように作家も出版社離れを起こし、読書家は本屋に行かずに本を買うのでしょうか?確かに視聴もできるiTunesが流行るように本の中身が少し見れたりレビューが読めるアマゾンが流行るように電子書籍が携帯以外でも流行る可能性がある(携帯に比べればiPod touchやiPhoneの画面はとても見やすいしボタン操作がなくて簡単)。検索をかけてお気に入りが見つかるほどの豊富なコンテンツで、簡単な決済システムであれば紙からでない読書も普及するに違いないでしょう。日本の出版社はコンテンツを解放することを嫌っているようですが、音楽の解放をしぶったCDのように本が売れなくて自滅してしまうかもしれません。
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確実に売れる出版内容があります。我々海外生活者は日本の出版ルートがありません。もし、出版を希望する人がいたら我々に連絡して下さい。不可能なら電子書籍で出版します。
参考コラム:電子書籍の時代 永井俊哉著
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