海外のインターナショナルスクールなんかで英語力を高めた帰国子女達も小さいうちに日本に帰国することになり普通の小学校へ通って今度は必死で漢字を覚えると英語力が低下することもあります。高校や大学、また一般の留学生もまた留学中は毎日友達とも先生とも英語で会話していたのに帰国したらメールとかで当時の友達と連絡をたまにとるくらいになってしまって英語を使う職業につかないとなかなか維持向上しづらくなります。国際電話も高いことだし段々疎遠に...英語も使わないように。
ここで使えるのが4人まで同時に話せる複数ビデオチャット可能なiChatです。現地にいるような感覚で海外にいる人と話せます。私なんかもよくあるのですがネイティブの人とか特殊な技術英語が入った話になると何となく意味はわかってもスペルが分からないことがあります。そんなときiChatではビデオチャットしながらテキストでチャットもできるので途中でスペルの分からないこととか出てきてもすぐに教えてもらって会話はスムーズに進みます。これなら発音だけに頼る電話のようにロンドンのLか?ローマのRか?なんていう必要ありません。
海外には行かないで日本で勉強中の人にもiChat利用の英会話特訓が使えます。英会話講座とか教室に通うと先生と二人きりの授業はレッスン料が高くてグループだと少し安くなります。確かにプライベートレッスンは塾なんかで試験勉強したいときは質問もしやすいんですが、「会話」となると2人きりよりもある程度の人数がいるレッスンの方がいいのではないか?と思います。英語ができるのに話せない人って他の人の会話に入り込むようなタイミングとか他の人が答えるまでに応えるようなスピードがないんです。私も英会話学校でプライベートレッスンを受けたことがありますが、質問に私が答えるまで先生がじーっと待っていて誰も話題をかっさらうこともなくあまり効果は感じられませんでした。昔習っていたそろばん教室の方針ではとにかく多人数の中で問題が解けたら当ててもらおうと手を上げてましたが、そうしていると積極的に学校でも手を上げるようになりました。
試験だけで評価される場合は手を上げることは必要でありませんが、会話の授業だと海外のESLなんかではグループディスカッションとかに慣れていないとなかなか評価されません。電話で英会話レッスンを受ける人はいませんが、iChatで普段から顔を見て話すようなレッスンならありですね。Novaがテレビ電話を使ってレッスンをしていたようですが、あれはあれだけだと役に立ちません。iChatはMacに標準で入っているれっきとしたパソコンなのでその日のレッスンに使う教材のテキストをダウンロードや先生が送信してそのまま同じ画面に出しながら使うことができます。保存もプリントアウトも簡単ですね。もちろんこれは英語だけに限らずフランス語でもドイツ語でもスペイン語でも中国語でも使えて、パソコンという利点を活かしてその国の言葉をタイピングすることもできますね。
駅前ではなく本当に留学することを決意したら知らない場所に行くわけですから事前にできるだけ調べておきたいものです。が、行き先が田舎の方だと情報もほとんどなくて困ります。現地のコーディネータと日本のスタッフの言ってることが全然違うなんてこともよくあります。学校同士の交換留学なんかもホームステイする前にホストとiChatを通して面会できるようにお互いの学校にiChatの環境が整っていれば素敵です。
iChatではKeynoteなんかで作られたプレゼンテーション形式の問題を解くこともできるのでイラストを生徒に見せて生徒が答えるような授業形式も簡単です。iChatは、電話お悩み相談だと相手の状態も見えないのでその点をカバーしたカウンセリングとしても効果を発揮できそうです。
