Mac.7 質問はiChatで事前に!

匂いや味は届かなくても雰囲気は届く、それがiChatだと思う。電話で聞くのと相手の顔や表情を見ながら聞くのではだいぶ違うし、本当に直接質問したいことをその代理人から聞くのと本人から聞くのでは大きな違いがある。そういうことを考えるといろいろなiChatの使用アイディアが浮かんでくるだろう。

連山読者の皆さんは海外旅行をパックツアーで参加したことがあるだろうか?自由気ままな...でも何でも自分で責任を取らなければいけない旅行には自信がなくても、食事がついていて英語の話せるガイドさんやツアーコンダクターのついている旅行は中高年から未成年にまで人気が高い。私も何度か参加したが、一人参加の人も結構多い。せっかくキレイな景色やおいしい食べ物も「きれいですねー」とか「おいしいですねー」とか話せる仲間がいると楽しいものです。

でも参加する前に年中変わらないようなパンフレットや市販の「地球の歩き方」系統の本だけでは生の情報って入らないものです。その国について詳しいツアーコンダクターも前日に軽く電話があるか、当日にならないと会えないのでよくわかりません。また目的地が決まっていなければどこがどんなにいいのか気になるところです。

こういう場面で旅行代理店とかにMacがあって現地の支店の現地スタッフやガイドさんとつながっていればいいなぁと思います。いくらパンフレットに一般的に3月は非常に寒く...と書いていても実際にコート持って行ったら邪魔だったとか5月なのに雪降って寒かったとか。気候などについてはiChatで現地スタッフに状態を聞いた方が良さそうです。現地に行ったこともない日本のスタッフに聞くよりも確かです。何があって何がないのか?聞ければ荷物もつめやすくなるでしょう?あれもないかもこれもないかもといらない物を持って行き過ぎずに済むし、あれ持ってこれば良かったってことも少なくなります。

ツアコンのいない旅行では空港でピックアップしてもらうことになっていても事前に現地スタッフ(日本語の話せる外国人だったりする)の顔を、旅行会社を通してみていれば空港で不安な日本人丸出しでキョロキョロしなくてすみそうですね。海外危険情報なんかも現場の声が聞けるといいです...通例行ってから移動のバスの中で怖い話(「この前はこんなことがありましたよ~」とか)をたくさん聞かされますから行く前にもできるだけの質問はしておいた方が無難です。旅行の後だと無意味とは言わないまでも反省の残るような旅行にしたくありませんから。

他企業でも問い合わせにiChatは便利です。テクニカルサポートの必要な商品なんかにはウェブページにお問い合わせフォームがあったりメールで問い合わせできますが、返事はなかなかこなかったり、説明されたことが分からなければまた質問を送らなければなりません。だから多くの人が困ったら電話をすると思いますが、これまた自動音声が流れてそれに合わせて番号を押して伝えづらかったり伝わりにくかったりします。iChatに相互登録しておけば自分のトラブル状態を見せながら解決できます。「この部品をここにこのようにはめて下さい。」とか見ながらだとよくわかることもあります。社内でも事務所にいない社員に何かを聞いて「その資料なら棚の上の方の黄色のファイルの中の小さい四角で囲った数字ですよ」とか「真ん中にあるスイッチですよ」とか電話で言われても見せながら「これですか?」と確認できた方がいい。間違いを防ぐことにもなりそうです。

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