2月24日シンガポールでは紅い新嘉坡、黄金の豚年の余韻も華やかにパレードが行われた。
パレードの様子と楽しそうな参加者の写真。
シンガポールは近年東南アジアで一番経済的に発展した都市国家である。2006年のデータでシンガポールのGDPは一人当たりUSD28368、日本のGDPは一人当たりUSD29400。ギリギリ日本はまだ上であるが、危機を感じないだろうか?ここ10年程で急速に伸びるシンガポールに対して日本の成長は望ましいと言えない。もしかしたら近いうちに抜かれてしまうかもしれない。アジアで先進国と言えばシンガポールになるかもしれない。隣国マレーシア等に比べてシンガポールは何故こんなに発展したのか...その理由は強い政府である。強い政府が、厳しい法律のもとに腐敗を防いでいるからである。カンボジアやインドネシアはもちろんマレーシアでも賄賂等の横行が酷い。ある華人系シンガポール人は「マレーシアに行ったらイミグレーションでパスポートの空きスペースが少ないからSGD20(約1500円)を渡せと言われた。シンガポールではあり得ない。そんな賄賂を渡したら捕まってしまう。」と言った。日本はどうだろうか?政治家や芸能人によって日本は弱くなっていないか?駄目になっていないか?治安が悪くなり、賄賂がまかり通るような国に既になりかけているのであれば平和で安全な日本の時代は終わりだ。
マンパワーで中国に劣る日本に不安を感じる人も多いだろう。当然日本人は数では勝負にならない。それならば日本の技術を活かした質に重点をおいた戦いになる。しかしお得意だった日本製品も今や低価格のアジア製品に市場を奪われているのが現実である。ビジネスにおいてもそろそろ本当に新しいドクトリンが必要となってきている。環境の変化についていかなければ生き残れない。パソコンが急激に普及した時に会社に残るために必死になって覚えたように、突然上司が外国人になって英語が必要になるように。...自然環境の変化において何が起こるのか?地球の寒冷化に関するペンタゴン・レポートにある歴史の繰り返しに今の日本はついていけるか?歴史の繰り返しならば昔起こったときのようにしておけば生き残れるはずなのだ。ただし資源のない日本は鎖国しても孤立したら生きていけない。食糧自給率が今のように低い状態であれば食物の確保もままならない。この点においても中国系のシンガポールや台湾そして本土ももちろん強みがある。例え牛肉が輸入できなくなっても平気であろう野菜を中心とした食事の多さである。現代日本人は急激な食糧事情の変化が訪れたときにあたふたしないように、古来からのスタイル(野菜や魚などの和食文化)を忘れてはならない。ベジタリアニズムを実施して欲しい。狂牛病の時もそうだったが、牛肉が食べれない(食べづらい)環境になっただけで困るような日本人がいる。牛丼が食べれないと騒いだり、晩ご飯の献立が思いつかないなど...肉食が当たり前になってしまい危険かもしれない肉を輸入してまで食べないと気がすまない中毒状態におかれている。料理が自慢だという貴方の周りの女性も男性も野菜でおいしいご飯を作れるだろうか?
私はベジタリアンとなって肉なしとなると急に自分が作れるものが限られていると感じた。最近はだんだんと慣れてきたが、まだまだベジタリアンレストランや斎食品に頼っている日も多い。このようにいきなり肉なしとなっても適応するには時間がかかる。一般的な食卓で肉入りが当たり前、菜食メニューが少ない日本はピンチだ。日本でベジタリアンをすることはシンガポールでするより大変なことも多いだろうが、日本も早く菜食をすすめていった方がいいだろう。同じ地球環境の悪条件下で菜食を楽しめる者と無理して狂牛病かもしれない牛を仕入れる?また毎日サラダしか思いつかない者とではどちらが生き残りやすいかは明白である。ベジは地球を救う?!
肉まんならぬ野菜まん。下はミニタイプなのでちょっと小腹がすいたときに使える。4種類くらいあり、中身が紫芋(ヤムイモ?)だったりパンダンリーフを使っていたり甘いおやつにもなる。
素肉餃子。肉が入っていなくてもおいしい、揚げたり蒸したり水餃子にしたりと使える一品。ご飯との相性も抜群。人間は肉無しで生きられるのか?ベジ肉もどき生活で紹介したような商品は日本のスーパーではなかなか売られていない。
欧米人の真似をして肉食となった日本、多くの欧米人が健康な食事を試み始め和食はヘルシーフードだと思われている。私達は日本食を見直せるかどうか?菜食中華料理にも道を開拓している中国人に遅れをとってはいけない。備えあれば憂いなし、日本の未来は豊かな食生活を送る健康な国民にかかっている。

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