晋の文公

-さすらいの覇者- 重耳

春秋五覇という言葉があります。その覇王の一人に姓は姫、諱は重耳(ちょうじ)がいます。晋の公子であったが19年間諸国を放浪し帰国して君主となって天下の覇権を握りました。その放浪中の出来事は情報社会のあり方に良く似ています。

選択する事によって選択される

ある大学を自分が選択しても、大学入試によって学生は選択されます。友人であっても、恋人であっても、就職であっても、同盟であっても全て同じです。情報社会は選択する事によって選択される事が従来よりハッキリとします。選択する事は非常に重要であり、責任を伴います。(選択をしないという行動も選択です。)父献公には兄、申生、次兄、重耳、第三子の夷吾がいました。父の愛人によって太子の兄は謀略によって殺され、重耳と夷吾は他国に亡命しました。後に夷吾は国に帰り即位し、大事を取った重耳は長い放浪生活を送りました。衛と曹と鄭においては無礼な扱いを受け、斉と宋と楚においては大事に扱われました。特に春秋五覇の先駆けである斉の桓公は、重耳に後事を託そうとしました。

インフレと無策な日本

私はシンガポール政府からはグリーンカードの取得(永住権)することが出来る。明日もそうだけど、希望すればすぐに政府と会議が出来る。北マリアナ連邦やアラブ首長国連邦もそうだったが人を遇する態度によってその国の成り立ちがわかる。アラブ首長国連邦は先代の国王が立派だっただけにこれから大変だろう。西欧諸国は実態の裏づけのない紙幣を乱発している。それらは商品市場に流れインフレを激化させる。一般庶民の生活はさらに悪化する。サブプライムローンは住宅問題であり、それは自動車社会と石油価格の問題である。アメリカの郊外にある住宅と都市にあるオフィスをつなぐ自動車はガソリンに依存する。石油価格が高くなるほどに、サブプライムローンの破綻は拡大していく。そして、食糧輸送や化学肥料も石油に依存している。結局、根本問題は森林などの自然環境の悪化と化石エネルギーの枯渇が土台にある。これを救うことが出来るのは日本だけである。私は部下が海外で無実の罪で逮捕された時、日本の大使から安全が確認されるまで慎重に行動するようにという指導を受けた。しかし、私は部下と一緒に牢獄に入るためにその国に入国した。(但し、入国したら丁重に扱われ多くの土産を渡された。)私はそういうことしかできない人間である。だから、日本が石油危機やドルショック、財政破綻で苦しむなら私もその渦中で暮らすだろう。私は盟約に従い頼まれたことは行い、それを正確に『連山』『流星』『飛龍』で公開した。願わくば太陽の下で恥かしくない選択を全ての日本人の大人がすることを希望する。人生は一度であり明治維新や敗戦革命のような大きな社会革命がもうすぐ発生する。2008~2012年で日本は大きく変わるだろう。私は私に関わった人々を出来る限り助けたい。だから個人として一番良い選択を勇気を持って行って欲しい。何故ならばそれは歴史となって永遠に残るからです。(ちなみに部下の獄中体験記は来年中に公開予定) → 参照:希望の船

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アクセス先(平成19年12月13日)