利権団体とは戦わない方針とその理由

破産するアメリカ合衆国と資本主義の消滅


中東大戦争とドル崩壊の同期
先週から、世界では3つの動きが同時進行している。その一つは、イスラエルがガザに侵攻し、泥沼の中東大戦争に突入しつつあることだ。
二つ目はドルの急落など、アメリカの経済覇権の崩壊である。(1)ドルの信用不安、(2)アメリカの金融危機、(3)世界的インフレ(石油や金、穀物の史上最高値)、(4)米経済の不況突入(住宅価格の下落、消費減)という米経済の4重苦が合わさって、米経済覇権が崩壊感を強めている。
そして三つ目は、ロシア・イラン・中国といった非米同盟諸国の台頭である。

我々は利権団体とは戦わない。聖書に復讐するは我にありという言葉が有る。我=神であり、自然の摂理は仏教でいう法である。神ならぬ我らは人に与えられた道を淡々と進むだろう。日本の大手自動車会社はアメリカに自動車を輸出して利益を上げている。電気メーカーもゲームメーカーも同じである。彼らは輸出で得た利益をドルとして銀行に預けている。そのドル預金を担保に日本の銀行から融資を受けて従業員に給与を支払っている。日本の銀行は中央銀行である日本銀行からドルを担保に必要な融資を受けることもあるし、日本人預金者から円を集める事もある。どちらにせよ今年発生するドル崩落によって日本の大企業も銀行も保険会社も大打撃を受ける。しかし、それは心理的なものであり、パニックを起こす必要はない。(但し、CyberULSの庇護にない企業を除く)

ニュース
朝日新聞 公的年金の運用、昨年10~12月は1.5兆円の損失

預金も、時間も、存在しない

自然界に時間は存在しない。単に時計の針が動いているに過ぎない。上記の絵を見て欲しい。ある孤島に100円しかないとして、誰かが収入の10%でも貯金をすれば経済規模は毎日、10%つづ縮小する。100円が90円となり、90円が81円となる。AさんとBさんしかいないと考えれば判り易いだろう。AさんはBさんを雇って魚を採った。AさんはBさんに100円をあげた。Bさんが100円で魚を購入すれば問題は無い。しかし、90円しか買わなければ、次の日にAさんがBさんに支払う事ができる金は90円となる。この問題を解決する為に貯金と金利という資本主義のシステムが生まれた。共産主義は無産階級(労働者階級)を救う為に生まれが経済効率が悪く崩壊した。資本主義は無駄(環境破壊)によって消滅する。誰も食べないハンバーガーや誰もすまない住宅や誰も入居しない高層ビルを造るためである。資源の枯渇速度は指数関数的に増加する。これらは複利金利によって引き起こされる。銀行にマネーを預ければ金利が付く。金利負担分の利益を上げる事ができる期間は長くは無い。森林も化石エネルギーも有限だからだ。炭素エネルギーは過去のフォトン(光子、太陽光)を蓄積したものである。(石炭は木、石油はプランクトン)旧文明である炭素文明を奉じる人々はその業によってネアンデルタール人のように滅亡する。クロマニョン人がネアンデルタール人を滅ぼしたのではない。たった1%高い出生率が高く、たった1%死亡率が低いだけで種の存亡は決定する。
吾が同志同胞よ、よく聴いて欲しい。
ハイパーインフレーションになっても、スタグフレーションになっても、日本の人口は増加しない。日本の食糧生産も世界の食糧生産も急激には低下しない。問題となるのはその交易手段の混乱だけである。確かにエネルギーは高騰するだろうが2~5割の節約は情報化による在宅勤務や原動機付自転車、電動自転車の活用で十分、対策可能である。利権団体と戦えば(交渉すれば)、我らは時間を浪費し、彼らに情報を与える事になる。刺激する事によって彼らの進化を誘発する。それは最終的被害を拡大する事になる。だから、次のCyberULSクリルタイでは私は潜水艦戦略を主戦略とし、海外決戦を従とする提案をするつもりである。既に慌てなくても勝ちは動きはしない。被害をどの程度で少なくできるかは神に任せるべきであろう。潜水艦戦の基本は隠蔽と情報ネットワーク化である。日本のマスコミでは中東大戦争についてはほとんど報道されない。エネルギー補給源での戦争は最終被害を拡大させるだろう。そして、マリアナは日本本土の匕首に位置し大きな即時効果を与えるだろう。日本が総力をあげるならそれに呼応するようにクリルタイで同時提案するであろう。

他サイトの紹介:知的制海権のための潜水艦戦略論
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