高学歴者の氷河期が始まる日本

戦わない人間は奴隷となる運命

余剰博士の問題は、今後ますます深刻になっていく。今後、少子化の影響を受けて、大学や短大が次々に廃校に追いやられ、研究職は減り続けていくであろう。しかるに、博士の大量生産はこれまで通り行われる。ますます減り続けるイスをめぐって、ますます多くの博士が競争することになるだろう。しかも、政府も、財政難のため、ポストドクターにばらまく金を増やすわけにはいかない。 かつては、就職できない博士の受け皿となった塾や予備校も、少子化のために倒産が相次ぎ、しかも、最近では、社会経験を積んだ講師の方が人気があるからということで、博士を採らなくなってきている。長年禁欲的に研究に励み、奨学金という借金を背負い、教授の奴隷としてこき使われたあげくに、就職できずに破産し、ホームレスとなって、最後は自殺か野垂れ死にか ... これが博士課程進学者の悲しい末路である。
出典:末は博士かホームレスか 永井俊哉著
大学院の博士課程を修了した若者たちの就職難が止まらない。  特に苦労しているのが文系の人たちだ。大学教員は狭き門。民間の受け入れ先も少ない。そんな中、面接のコツを教えたり、就職先を紹介したりする企業も登場している。(社会部 竹井陽平)  文部科学省の調査によると、昨年3月の博士課程修了者1万6801人のうち行き場のない人は4146人。実に25%が「浪人」を余儀なくされたのだ。しかも、この数字にアルバイトなどは含まれていない。
出典:「末は博士も就職難」、修了者の25%が「浪人」

ビジネスの世界は弱肉強食です。戦わない人間は奴隷として酷使され最後は自殺するか野垂れ死にが基本です。博士課程を終了した人々よりはるかに頭脳水準が低い人々でも高級を得ている人々がいます。戦う人間は既に陣形を整え約束の時が始まります。

広告会社
電通    1390万円
博報堂   1240万円

広告主
トヨタ     880万円
松下電器  724万円

生涯給与
電通    4億7000万円
博報堂  4億2000万円

広告主
トヨタ    3億1000万円
松下電器 2億5000万円

テレビ局
フジテレビ    年収    1575万円
フジテレビ 生涯給与 5億7000万円

出典:グーグルが日本を破壊する 94頁



良い文章を書いても、優れた絵を描いても、良い製品を作っても、それが消費者に届かなければ意味がありません。例え、品質が悪くても、市場にそれしかなければその商品を買うしか消費者には選択肢がありません。戦後の日本は地域社会を破壊し均一的な工業製品を販売する為に意図的に教育水準を落しました。結果として、偽者と本物の区別の付かない愚かな消費者を量産しました。彼らはマスメディアに流れる情報を神託のように信じます。結果として、テレビ局や広告代理店の力が強くなりました。本来は尊敬されるはずの知識人が堕落した事により、自分自身の首を絞め、社会全体を不幸にしました。大分県の教育委員会の事件は戦後教育が目指した結果です。自分の子供を鍛えて強くするより、楽をさせて駄目にすることを選択しました。これは戦勝国が敗戦国に与えた軛(くびき)です。

重要関連:ちなみに『連山』は世界の主要な大学や大手企業から数多くのアクセスがあります。峯山政宏コラムニストのようにコラムから始まり、書籍出版、雑誌掲載企業講演、学校公演、テレビ取材、離島取材の依頼など目白押しになっている人もおります。もし、英語や中国語やスワヒリ語などが得意だったり、書道や建築が売りだったら『連山』でコラムを書くことをお勧めします。一気に全国区で名前が売れます。企業面接を受けても、高い給与で採用される可能性が上がります。既に企業に勤めている人なら不当解雇に対する防御手段にもなるでしょう。静かにしていれば大事にされると考えていたら大間違いです。ビジネスは弱肉強食であり、正義を貫く人は信用が集まり、頼りにされます。弱くて、卑怯な人間は、一時的には利用されるでしょうが、結局は使い捨てになります。

利権集団の末路 「家族むちゃくちゃに」

ショートカット症候群
楽して結果だけを手にいれたいという風潮のこと。結果だけをもとめ、「考える」、「苦労する」というプロセスを飛ばして得るものを得ようとする一連の行動」
「何が正しくて何が間違っているのかを自己の道徳基準で判断できない組織や個人の増加。そうした組織や個人がもたらす、いたるところでの品質崩壊(政治品質、教育品質、医療品質、警察品質、経営品質、製造品質......)。そのことによる国民の社会・未来に対する不安心理の高まりと消費の抑制」 (ケビン・D・ワン著『ニワトリを殺すな』幻冬舎) 
出典
ショートカット症候群


下記の内容を見てください。





臆病者は誰も必要としない




消費者が馬鹿なほど、テレビや広告代理店は儲かります。1の価値の商品と、10の価値の商品があり、その価値を消費者が知っていれば、10の価値の商品が売れます。しかし、教育を破壊すれば、消費者の多くは馬鹿になります。馬鹿はテレビや新聞を妄信します。自分でそれが正しいかどうかを知ることをしません。企業は良い商品を作る予算を削っても、広告に力を入れるでしょう。企業は良い社会を作る事に金を出しません。彼らは利潤を追求する利己的な存在です。政治家や官僚を含めて、大多数が愚かになれば日本人全員が不幸になります。喜ぶのは外国人だけでしょう。
では、どうすればいいのでしょうか?
我々の意見は、もっともっと知識人の生活をマスメディアが破壊するまで待つのが良いだろうということです。人間は出来るからするのではありません。人間はせざる得ないからするのです。
出典コラム:知性とは何か 永井俊哉著


『連山』には幾つかの情報を封鎖すれば大金をだすという奇特な正体不明な人々もいます。まぁ、どうでもいいことですが、人間はそれぞれ多くの生きがいというものがあります。山があれば登らずにはいられないのが登山家です。私は日本の伝統や文化が好きです。よって、臆病で卑怯で馬鹿な人間が嫌いです。人の一生は短いですが、何かを為して死ぬか、何も為さずに死ぬか、では大きな相違があります。知識人が自己実現をしたいのなら知識で戦うことです。『連山』は知的なコラムを募集しています。→ 応募(クリック)


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