【号外】原子力発電所と地震

チャイナシンドロームとは、もし、アメリカの原発で事故が起こったら、核の暴走に伴う超高熱が原子炉を溶かし、地中を溶かし、地球の内部を貫き、そしてついにはアメリカの裏側の中国へ到達するだろう、という冗談から産まれた言葉である。だが、このような現象が実際に起きることはないとされている。また、これから派生した言葉に「ブラジル・シンドローム」もあるが、これはアメリカを日本に置き換えた場合である。なお、ジャック・レモン出演の『チャイナ・シンドローム』という映画は、当時の原子力発電所建設にまつわる事実を基に作られたフィクションである。映画公開がスリーマイル島原子力発電所事故の直前であり、劇中「ペンシルベニア州くらいの地域が被害を受ける・・・」という台詞があったため、事故を予言したようだと大きな反響を呼んだ。

運転日誌の改ざん

通常の原子炉内での臨界は「遅発臨界」によって生じます。この「即発臨界」というのは原爆の核爆発の際に生じる現象です。核分裂反応が千分の一秒単位という短時間に急激に進行して人間による制御が不可能になる現象を「即発臨界」と言います。有名なものとしてチェルノブイリ原子力発電所事故があります。

能登半島地震の写真(平成19年3月25日発生)

世界主要都市の災害リスク表(ミュンヘン再保険会社)

多くは語りません。情報を隠蔽する社会体制に原子力発電の管理は不可能です。
広島・長崎の原爆投下によって「過ちは繰り返さない」と誓ったのは誰でしょうか?
直ちに原子力発電を停止する準備を始めるべきです。
放射能が半分になる半減期というのをご存知でしょうか?
下記の漫画(ゴルゴ13)をお読みください。
ゴルゴ13〔2万5000年の荒野〕参照

引き続く世代の中性子数の比が1、すなわち核分裂による中性子の誕生数が、吸収または漏れによる中性子の死亡数に等しいならば、その系は臨界であって連鎖反応の維持が可能である。核分裂による中性子の99%強は実質的に瞬時に放出される即発中性子である。小さな割合であるが、核分裂生成物の崩壊により遅れて発生する遅発中性子も存在する。未臨界にある体系に例えば核分裂性物質の追加により反応度を徐々に増加すると、最初に遅発中性子の数も入れて臨界(遅発臨界)となり、さらには即発中性子のみで臨界となる。この状態(即発臨界)では、即発中性子の再生のみで連鎖反応が維持され、急激な出力上昇が観測される。

志賀原発、最悪なら即発臨界も 日本原子力技術協が解析2007年4月11日(水)13:32  北陸電力志賀原発1号機(石川県)の臨界事故を受けて、日本原子力技術協会が当時の状況を解析したところ、最悪なら急激な核反応が一気に起きる即発臨界の状態になっていた可能性があることが11日、わかった。

東京電力は30日、福島第一原子力発電所2号機(福島県大熊町)で昭和59年、原子炉が緊急停止するトラブルが発生し原子炉が臨界に達していたのに運転日誌は改ざんされ、法令で定められた国への報告も行われていなかったと発表した。同原発4号機(大熊町)では平成10年2月、制御棒34本が抜けるトラブルもあった。東電の社内調査は今回が最終報告となる。一連の「不祥事」の公表は、平成14年のトラブル隠し発覚に続き、原子力発電に対する県と立地町、県民の信頼を大きく揺るがせる結果となった。福島第12号機で原子炉の緊急停止が起きたのは、定期検査中の昭和59年10月21日。原子炉の圧力負荷試験中の操作ミスで中性子量が増え、自動停止信号が出て全ての制御棒が挿入された。原子炉内は一時的に臨界状態だったという。このトラブルについて運転日誌に記載がなく、原子炉等規制法に基づく国への報告も行われなかった。さらに同原発では昭和50年代、国への報告義務のない軽微な理由による6件の原子炉緊急停止が発生していた。福島第14号機では平成10年2月22日、137本の制御棒のうちの34本が全体の25分の1程度抜けた。同3年11月18日には同原発2号機で、作業員の手順のミスにより制御棒5本が挿入されるトラブルが起きていた

報道されない真実

21世紀の日本人は情報を隠蔽し真実から背を向けて先祖から受け継いだ国土を破壊した。
そのように子々孫々に至るまでマスコミ人は非難される事を望むのでしょうか?
経済人や吏員は舵を切らねばならない時期になっている事に本当に気づいていないのでしょうか?
自分がしている事に対して恥とか、罪の意識はないのでしょうか?
大日本帝国末期を見ているようで本当に私は悲しい...

破壊される日本人の信頼

情報社会というのは、「選択する事によって選択されている」という社会システムです。
原因は結果として表面化します。それを仏教では、因果応報と言います。
こんな愚かな国民と協力しようとする知的な異国人など存在しません。
いるとすれば利用して金融植民地にする下心のある連中だけです。
一応、警告はしますが拝金主義者は聞く耳を持たないでしょう。


ハイパー・ハイドライド海上システム(2H2O→2H2+O2)
水の分解による水素補充と酸素による海洋魚牧場

取り残される日本

新しい世界はそのような愚かな国を蚊帳の外において既に新しい段階へと進んでいます。
私は21世紀の日本人が本当に情けない。有史以来、最悪です。
日本最大の知的ネット出版である「連山」は海外の教育法人です。
日本人自身が選択した政治家であり、企業であり、社会システムです。
例えマスメディアが真実を報道しないとしても、海外法人には何も出来ません。

勇気が無くなった日本人

一般の人々はせめて旧ソ連でのチェルノブイリ事故を学んで欲しい。
そして、小さな学問の世界にいる人々やジャーナリストは本来の責務を果たす。
この程度の事も今の日本人にはできなくなりました。これらを滅兆と言います。

軍事学は最悪のことを想定する後験科学です。弱い人間は最後まで逃げ続けます。
事故が発生した事を基本として何事も考えるとそれをしないよりは良いでしょう。

全てが終わり汚染された土地と放射能患者と老人島から再びやり直す事になるかも知れません。

後日の追記

過ちを改めるに憚ること無かれ 日本人技術者は今こそ真実を求める秋です。

核燃再処理工場で機器の耐震設計ミス 日立子会社が隠す2007年04月18日20時33分  日本原燃は18日、青森県六ケ所村にある原発の使用済み核燃料再処理工場で、五つの機器の耐震設計に誤りがあったと発表した。詳細設計した日立製作所の子会社の日立エンジニアリング・アンド・サービスの担当者が96年にミスに気づきながら、親会社の日立や発注元の日本原燃にも報告せず、11年間隠していた可能性があるという。経済産業省原子力安全・保安院は、このままでは大きな地震に耐えられないと判断、原因調査と再発防止策の提出を原燃に求めた。一部は耐震補強工事が必要なうえ、子会社が関係した他の設備の設計も点検するため、11月に予定する本格稼働がさらに遅れることも考えられる。  誤りがあったのは、沸騰水型炉の使用済み燃料を包む金属製の外筒を切断する二つの機械と、使用済み燃料を保管プールからつり上げる三つのクレーン。日立エンジニアリング・アンド・サービスが93年に設計した際、入力ミスで設備にかかる地震力を小さく見積もったまま国の認可を受けた。地震時に切断装置が倒れて使用済み燃料やプールの壁を壊し、放射性物質が漏れる恐れなどがある。国の新しい耐震指針ができ日立側が設計を点検していて見つけたという。

真実を掲載すると言えば上司だけでなく歴史の流れ動かす事が出来るのです。
PDAは約束を守った日本人に報いる為にも現地の軍幹部と王族を説得しましょう。

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コメント

私は電子部品の技術者です。

永井俊哉さんのメルマガの流れで、この知的なサイトに注目して見ていた。アラビック・ジャポニズム...日本は歴史的にアラビアの文化の影響は少なかったと思いますが、ネット社会となり地理的制約がなくなりアラビック・ジャポニズムという可能性はとても興味深く期待していたのですが、結局、今の日本はダメという論調に終わってしまって、以前より魅力が薄れてきてしまっているように思えます。

技術者ゆえに、どのような根拠に基づいて、どのような論理を組み立て、どのような結論に至ったのか?それが妥当な結論なのか、いろんな意見を集め判断する癖があるゆえ、このコラムで、なんでその考えにいたったのか?考えてしまう部分が多く見受けられるので、投稿することにしました。

>広島・長崎の原爆投下によって「過ちは繰り返さない」と誓ったのは誰でしょうか?
直ちに原子力発電を停止する準備を始めるべきです。

原爆投下で、戦争をしてしまった過ちを繰り返さないと誓ったのであって、原子力発電をやらない
ことを意味したのではないのではないと思います。もちろん、原子力発電は危険で発電コストも高いので可能な限り止めて欲しいとは思いますが、「過ちは繰り返さない」という話とは関係ないのではと思います。これは、私が教わってきて認識していた事実とかなり違っているだけでしょうか?

>私は21世紀の日本人が本当に情けない。有史以来、最悪です。
どのような根拠や判断があって、最悪だと感じていられるのでしょうか?少なくとも餓死者がめったに出ない状態は、世界的に見ても最悪だとは思えません。もちろん、食料自給率は40%を切り先進国中で最悪であり、有事の際、国民が飢える危険性もなくはありませんが。情報が隠蔽されているから?という論理であれば、昔はオープンであったのか?それも疑問に感じます。コラムを読んでいても、どんな判断で最悪だと言っているのかが、わかりません。

私は海外はほとんど行かないので、海外から見たら今の日本はダメなのだという風に見えているのかもしれません。個人的には、私が子供の頃、父親が働いて母親が専業主婦で家にいるというスタイルが当たり前だったのに比べれば、共働きで子供1人育てるのがやっとという状態は、一昔に比べ日本は便利になったけど貧しくなったと感じてはいます。


地政学は結果論を評論していると思っているので、江田島さんのコラムは、そういう考えかたもあるのかなぁ~という程度でしか見ていませんでしたが、日本人から見た中東と、アラブから見た中東が、どれだけ認識の差があるのか、興味があったのですが、それを論じるのがタブーなのかわからぬまま、一方的に江田島さんのコラムが打ち切られた感じがあります。

永井さんの、セミアクア説。人間は半水中生活だったという説ですが、体毛という視点で見れば合理的な説明もされていると、論理的推論の考察の深さに関心させられます。

コラムニストのコラムは、1つ1つ独自の視点で論理が組み立てられとても興味深く読ませていただいてます。アラビック・ジャポニズムを目指すPDAのコラムは日本非難が多く、どんな文化をめざしているのか?読者にはわかりずらいと思います。日本は他国の文化を柔軟に受け入れ、自国の文化と融合してきたと思います。アラブと日本の文化が融合したら、どんな未来になるのだろうか?想像がつかない仮定を進めようとしている、このサイトは注目してしまうのですが、その期待に応えていただけないゆえ、投稿させていただきました。

長文となってしまいましたが、PDAが支援するアラビック・ジャポニズムがどんな文化なのか?そういうコラムを増やして欲しいと思いました。

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>情報が隠蔽されているから?という論理であれば、昔はオープンであったのか?

ルーラー(主権者、支配者)に対してはオープンでした。それがオープンでなくなったのが十五年戦争などです。情報が途絶すれば正確な対策が打てなくなります。民主主義を標榜する以上はマスメディアとアカデミーが腐敗すれば社会の神経システムが麻痺してしまいます。社会とはどのようなシステムかを参照してみてください。病気や怪我をして恐ろしいのはその痛みではなくその痛みを感じない麻痺の事です。

アラビック・ジャポニズムは一世代30年の一大プロジェクトです。西ローマ帝国が滅びた後、ローマの名前を持つ多くの国々が生まれました。東ローマ帝国、神聖ローマ帝国などです。かれらはローマ市を持たず、ローマ人でもなく、ラテン語もはなしていませんでした。神聖ローマ帝国は帝国でさえなかった。そのようなルネサンスのような形を目指しています。主として3つの柱があり、一つが緑化(食糧)、一つが水素(燃料)、一つが文化(規範)です。

あと原子力発電の問題ですが何故、企業や技術者は業務日誌を改ざんしたのでしょか?情報を隠蔽したのでしょか?マスコミはそれを知りながら報道しなかったのでしょうか?

全ての本質はそこにあります。一番の問題点は日本人がそれら不正義に対して反応する気力を失っている事です。多くの国々や諸民族を見てきましたがこのようになるとその国は急速に活力を失う傾向があります。過度の過去の蓄積(資本や技術)への安心があるのでしょうがそれらも変化の速度が速い21世紀においては急速に価値が消滅します。

後、江田島氏は自分から休載を希望されたのでこちらから休載を命じたのではありません。但し、ブログから書籍という流れは「連山」買収前からの決定事項であったのは確かです。書籍化やレクチャーなどを希望していない江田島氏は第一段階においては良い人材でしたが第二段階においてはそうではなくなったのです。全体の速度と質のバランスをアラビアプロジェクトと関係して四次元的に重ね合わせの点を得るようにしています。太平洋戦争は昭和20年になるまで日本にいる国民のほとんどは空襲も無く日本は負けている実感がなかったそうです。同じく、私は平成20年になるまでは日本人には危機感を持たない人がほとんどだと見ています。石川県の地震が東京や横浜や名古屋で発生し原発で炉心熔解が起きた時に初めて危機感を持つのだと考えています。イースター文明と日本文明の最大の違いは世界への影響であるようにしたいと私は考えています。それがユーロジャポニズムの後継であるアラビックジャポニズムです。こちらは外国人が中心ですので翻訳体制が整い次第、掲載していく予定です。これから夏になるのでUAEナショナル(国民)のほとんどは夏は国から離れるから秋以降になるでしょう。(暑さが55度になるからです)

ご返信ありがとうございます。

>情報が隠蔽されているから?という論理であれば、昔はオープンであったのか?
>病気や怪我をして恐ろしいのはその痛みではなくその痛みを感じない麻痺の事です。

十五年戦争以前の時代がオープンだったのかわかりませんが、ホリエモンを例に挙げれば、悪いことしたから実刑判決を喰らいましたで、何の証拠があって?どうしてそういうことができたのか?どういう状況があって、どういう判断を下してしまったのか?そのときどういう判断をすべきだったのか?とか、今後のケーススタディーにつながるようなヒントになる報道がほとんどなく、なんとなく世論が誘導されている感が残るり、無痛のまま病に冒されている気がするのは、私も同感です。


>全ての本質はそこにあります。一番の問題点は日本人がそれら不正義に対して反応する気力を失っている事です。

子供の頃、よく怒るじいさんがいたとかいう話は、いまでは聞かれない話です。古い人は、物がなく生きるのが必死だったゆえ、見かねて厳しいことを言ってしまうのだと思います。その蓄えの上で生きている我々は、そこまで言わなくてもいいじゃないか?いう風潮に変わってしまっており、平和だからと思う反面、やがては大変な目にあうのだろうととは思いますが、怒るのは難しいですね。


>あと原子力発電の問題ですが何故、企業や技術者は業務日誌を改ざんしたのでしょか?情報を隠蔽したのでしょか?マスコミはそれを知りながら報道しなかったのでしょうか?

それは、このコラムの論点なはずです。やってはいけないことをやってしまった人がいる。それはなぜでしょうか?その考察もなく、悲観的な日本を訴える、なぜ、どうして?という論理がとても飛躍しているように思います。原発トラブルに過剰に反応し、原発との共存を望まぬ地域住民、少々のトラブルも問題ないといい切る体質があったのではと、私は考えます。コラムの考察の深さがもう少し欲しいなぁ~と、思いました。

>江田島氏は自分から休載を希望されたのでこちらから休載を命じたのではありません。

>理由はPDAと江田島孔明氏の情報認識に大きな齟齬が確認された事によります。
>互いの情報取得ソースの違いによりコラム掲載の維持が難しくなりました。
>しかし、連山の発行母体であるPDAは従来通りの考え方を踏襲します。

http://www.teamrenzan.com/archives/company/post_209.html

この文面とタイトルからでは、編集方針の違いで一方的に休載させられたように感じ、秀逸なサイトゆえ、このような処置はいかがなものか?と誤解しました。読者の誤解ないようよろしくお願いいたします。

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はい。このコメントへの返事をコラム化して対応致します。
「連山」はグローバルな情報社会のメディアです。
それに応じた反応を双方向で行っていきます。


>アラビック・ジャポニズム...日本は歴史的にアラビアの文化の
影響は少なかったと思いますが、ネット社会となり地理的制約が
なくなりアラビック・ジャポニズムという可能性はとても興味深
く期待していたのですが、結局、今の日本はダメという論調に終
わってしまって、以前より魅力が薄れてきてしまっているように
思えます。

アラビア書道と日本の書道の対比です。可視化
http://www.teamrenzan.com/archives/readers/kyudou/post_247.html

プロトン・デジタル・アーカイブはバイオ緑化(食糧)、ナノテク水素(新燃料)、文化融合(知の開発)の3つの知的作業を行っています。連山と飛龍は無料ですが流星によって資金を得ています。「連山」文化事業の広報セクションですのでボランティア(志願者、志願兵)が必要ですがアラビア側に比して日本人は世界に文化を広げようと言う意欲に欠けます。文化の伝道師が増加するまでゆっくりと進むでしょう。参照コラム

あくまで日本側ではなくアラブ人又はイスラム文明の人々に軸足をおいています。PDAはUAEの教育法人だからです。

その他
http://www.teamrenzan.com/archives/company/post_255.html

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