イラクを中心としてイスラエル、レバノンなど中近東は非常に微妙な情勢になってきています。日本外交は戦後、主として文系が主導的な立場で計画を立案してきました。日本は物作りの国という言葉が文系を中心に聞かれますが理数系がいくら物作りで外貨を貯めてもマスコミを中心とする文系の外交が失敗すればそれらは水泡に帰してしまいます。
トルコ国内で連続して起こっているテロ事件を理由とし、イラク国境に大規模にトルコ軍が配備された。一説には6万人といわれているが、ブユルカヌト将軍は「15万人の軍を配備した。」と主張している。以前、トルコがイラク国境を越えてクルド攻撃を行ったのは、1990年の初期だったが、今回は越境攻撃に至るのか否か今のところ不明だ。
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通信トラブルが続発 NTTのIP電話、普及に課題も 共同ニュース
つまり理数系だから政治はできないどころか、むしろ外交に関する限り話は逆で、そう思って眺めると、日本史の活発期においてしばしばこの国が別人種のように高い外交能力を発揮することは、ひょっとしたらこうした「理数系の頭脳をもつサムライ」が外交戦略の分野に進出していたことにあるのかもしれません。(略)しかしこうしてみると、これまで理系を力づけるための合言葉だった「モノ作り」という言葉が意外や意外、逆効果だったのかもしれません。つまり先ほどの原則に照らすと、これはその層を職人的な技術の世界に押し込めて、結果的に国の力を最も弱めるパターンになりがちだからです。むしろ国としてなすべきことは、これら「理数系の頭脳をもつサムライたち」(もう少しスマートなキャッチフレーズが欲しいものですが)がこの国の歴史で何をなしてきたかということに、もっと国全体が光を当て、その層に自覚を与えることだったのではないでしょうか。
日本、中国、そしてアラブが、ドルを基軸の「貨幣錯覚」で損をしている 吉田繁治氏のメルマガではニューヨークの物価が高くなった事を述べていますが、アメリカでもユーロの基準で物価が動いているのだろうか? 東京でも外資系のホテルラッシュが続いていますが、世界基準では一泊7万円くらいが普通なのだそうですが、東京と世界との物価のズレを感じさせます。日本では国民が一生懸命に働いて輸出して外貨を貯めても、バカな財務省の役人がみんなドルを買ってしまうから豊かになれない。せめて半分くらいはユーロを買っておけば円がドルの道連れになることも避けられた事でしょう。(株式日記より)
来年のことを話せば鬼が笑うという言葉があります。物価が上がる事をインフレといいます。インフレは通貨の膨張をあらわします。ワイマール共和国の例を見てもわかりますように急激に損失を受ける人々(年金受給者や資産家、公務員)とそうでない人々に別れます。多くの国々は幕末の日本もそうであったようにインフレによって不平分子が活動を開始します。応仁の乱ではないですが京都から逃げ出す人々も増えるでしょう。『連山』はアラビックジャポニズムを支援します。海外法人であるPDAは日本がどうなっても一切、関知しません。日本文化の継承や拡散を支援していきます。日本はハードパワーは下落するでしょうが、ソフトパワーでそれを補填します。ソビエト連邦崩壊を見ても判るように10年を経てば大抵の国は混乱が収まり新しい社会体制に落ち着きます。人的資源の面から見て日本人は理数系を物作りから解放して、外交分野に投入する方が良いでしょう。逆に文系を再教育してシステム部門に投入する方が良いでしょう。全日空やNTTの電話障害はこれから日本の多くの官庁や企業でより大規模に深刻に発生すると断言します。痛みを感じなければ医者にかからないのが人間です。私は砂漠を見ながらですがこの文章を書いています。日本の混乱が内向きにならず外を見るようになるまでは日本の夜明けは来ないでしょう。
最後に文系の科学技術への過信は非常に危険です。彼らは系(システム)を理解していないからです。科学技術で問題を安直に解決しようとするならそのドグマによって痛い目を受けるでしょう。冬に種を撒く暇があったら読書でもするのが賢明です。社会は循環しています。

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