みえない雲と黒い雨

みえない雲


出典:黒い雨で被爆......原発事故の悲劇がリアルすぎるラブストーリー日本で公開

日本では急遽、原子力発電所の耐震構造を一気に5倍にしました。理由は電力会社や通産官僚の責任回避のためです。少し考えてください。そんな事が簡単にできるなら最初から5倍とか10倍とかにしておけばいいのです。戦艦大和を作ったが航空主兵になり対空攻撃力や対空防御力の強化が必要になりました。しかし、VTヒューズやレーダーはすぐには実用化できません。強化を命じたが現場作業員がそれを守らなかったから戦艦大和は空襲で撃沈されたのだ、だから官僚も企業も責任はないという塩梅です。実に東京の人々の頭の良さには感服します。しばらく日本を離れ特に東日本には行かなかったのですが本当に簡単な言葉のトリックに対しても本土の人はネットで書くだけ、実世界では何の行動もしません。遠くからみると東京は妖怪や幽霊が跋扈する世界に感じます。

黒い雨

平成元年に日本で珍しく白黒映画が公開されました。「黒い雨」という映画です。
あらすじ 出典:黒い雨 goo 映画
昭和20年8月6日、広島に原爆が投下された。その時郊外の疎開先にいた高丸矢須子は叔父・閑間重松の元へ行くため瀬戸内海を渡っていたが、途中で黒い雨を浴びてしまった。20歳の夏の出来事だった。5年後矢須子は重松とシゲ子夫妻の家に引き取られ、重松の母・キンと4人で福山市小畠村で暮らしていた。地主の重松は先祖代々の土地を切り売りしつつ、同じ被爆者で幼なじみの庄吉、好太郎と原爆病に効くという鯉の養殖を始め、毎日釣りしながら過ごしていた。村では皆が戦争の傷跡を引きずっていた。戦争の後遺症でバスのエンジン音を聞くと発狂してしまう息子・悠一を抱えて女手一つで雑貨屋を営む岡崎屋。娘のキャバレー勤めを容認しつつ闇屋に精を出す池本屋。重松の悩みは自分の体より、25歳になる矢須子の縁組だった。美しい矢須子の元へ絶えず縁談が持ち込まれるが、必ず"ピカに合った娘"という噂から破談になっていた。重松は疑いを晴らそうと矢須子の日記を清書し、8月6日に黒い雨を浴びたものの直接ピカに合っていないことを証明しようとした。やがて庄吉、好太郎と相次いで死に、シゲ子が精神に異常をきたした。一方、矢須子はエンジンの音さえ聞かなければ大人しく石像を彫り続けている悠一が心の支えとなっていった。しかし、黒い雨は時と共に容赦なく矢須子の体を蝕み、やがて髪の毛が抜け始めたのだった。

ネット世界の幽霊

ネット世界には幽霊がたくさんいます。ネット世界には存在しますが、現実世界ではそれを明かしません。ゴーストという存在は人を疑心暗鬼にします。これは書籍におけるペンネームとは全く違う非常に有害な存在です。作家や漫画家はペンネームを使いますが編集母体である出版社が存在します。しかし、個人のネット世界の幽霊にはそれがありません。情報エントロピーは常に拡大し続けます。賭けてもいいですが幽霊は既得権益者によって狩り出されるでしょう。何故なら、既にそれらの情報は蓄積されているからです。

幽霊の住処

幽霊の住処はエントロピーが増大し、不安定化します。その反作用として、遠からず、ネット世界の幽霊は猟られます。愚者は甘く見ていますがそれは徹底的に行われるでしょう。特に東京においてそれが著しいですが短期間で耐震構造を五倍にする事は不可能です。患者に対して手術前に手術内容を説明するのは患者のためではなく、多くは責任回避のためです。本音と建前が乖離を始めればリアルワールドは幽霊の住処となります。偽名で情報エントロピーを増大させる存在は既得権益者だけでなく、新しい秩序の構築者である我らにとっても非常に有害な存在です。故に、それら我らとは関係ない他の亜流傍流はすべて殲滅されるでしょう。豆を炊くには豆殻を持ってします。降伏した利権企業や旧体制の人間には仕事は必要であり、その種の穢れた仕事は彼らにこそ相応しいのです。自分および自分の縁者の身が大切なら本名で発言するか、またはそれなりに力のある組織に属して政治的発言をするのがこれからの護身術です。そして、必ず言動に対しては実社会においても同様の行動を実践することです。(参考となるだろう他サイト:ゲリラ戦と潜水艦戦略の違い)ネット世界の幽霊には実名化するか、強い組織に属するか、実社会で大きく行動するか、の3つしか方法は残っていません。本当に日本人は世界も、世間も、科学技術も知らない井の中の子供になってしまいました。存在しないゴーストが存在しなくなったところで誰が不思議と思うのでしょうか....

世界の知識人が東京を観察中(2008/5/25)