深刻化する中国の公害

出典:唸声の気になるニュース
北戴河は渤海湾に面する中国のリゾート地だ。中国政府の指導者たちは1950年代から毎年夏の休暇時に「北戴河会議」を開催し、国の重大事がその場で議論されていた。ところがこの会議が2003年から行われなくなった。理由ははっきりしていない。また北戴河以外にも渤海湾には観光地がいくつもあったがそれらも外国人観光客が大幅に減少したという。その理由は水質があまりにも悪化したことによる。渤海湾に注ぐ汚水・排水は一年で57億トンに達すると中国海洋発展戦略研究所が明らかにしている。渤海湾は天津、大連、青島などの大都市や数十の工業地帯に囲まれている。渤海湾の汚染は中国による分類では「超3級」に該当する。
現在の中国における最大の問題は公害である。人々は良い水と食糧、友人があれば幸せに生きていく事ができる。しかし、環境が破壊されればそれは不可能となる。今の中国にとって必要なのは持続可能な農業であり、再生可能なエネルギーである。その事をよく理解している中国人は多い。
華人の支援


シンガポールの会議は成功に終わった。彼らは自分自身の故郷の為に協力してくれる。人類には互いに争う時間はもう残されていない。真実に勝るものは存在しない。情報社会を管理社会にしてはいけない。真実を明らかになる社会でなければならない。

コメント
>今の中国にとって必要なのは持続可能な農業であり、再生可能なエネルギーである。その事をよく理解している中国人は多い。
中国の農村における官民衝突の主な原因には、土地の強制収用に対する補償金を巡る問題の他に、企業等による「環境汚染」などがあると思います。
大気や海水の「越境汚染」も深刻化しており、日本における「光化学スモッグ」の原因にもなっているようで、周辺諸国に与える影響は計り知れません。
「持続可能な経済成長」を実現する為には、「環境保護」が重要となります。
問題意識の高い華人は、稼いだ収入の内、僅かでもよいので本国の環境保護に当てるとよいかも知れません。
Posted by aJap at 2007年11月14日 21:19
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