MT4.1(6):CMS実現を近づけるカスタムフィールド

MT4.1新機能の1つであるカスタムフィールドについてです。カスタムフィールドを使用するとブログ投稿フォームに新たに項目を追加できます。追加できる項目はテキストからチェックボックス、ラジオボタン、画像やビデオなど多岐に渡ります。今まで管理上致し方なく"概要"や"キーワード"項目を利用していた方もいた事と思います。それで仕様に耐えないようであればMT3.XからMT4.0までは専用のプラグイン(RightFields)を使用する事でも可能でしたが、MT4.1からは標準機能になりました。それではカスタムフィールド設定例としていつものように画像を多く揃えて順を追いたと思います。

初期設定

MT管理画面からカスタムフィールドを設定するブログに移動し、「設定」→「カスタムフィールド」を押下。


カスタムフィールド設定画面に移動したら「フィールドを作成」を押下。


ここでは2種類(1.テキスト(複数行)、2.画像)のカスタムフィールドを設定しています。

1.テキスト(複数行)
米印(※)が必須入力項目です。"テンプレートタグ"名は後でテンプレートに設定しますので分かりやすい名前をつけましょう。ここでは"entrydata3"としています。"ベースネーム"は最後に「保存」ボタン押下時に連番が割り振られますので初期値で問題ありません。


2.画像
上記と同様、必要箇所を入力。"テンプレートタグ"はここでは"entrydata2"としています。


設定保存後も自由に変更可能なので気になったら編集しましょう。「設定」→「カスタムフィールド」で上記で設定したリストが表示されます。


カスタムフィールドの追加が終わったら次はテンプレートを編集します。ここではエントリーアーカイブを修正します。分かりやすいようMT3のテンプレートの名前で表記しています。


▽ソースコード

<MTIfNonEmpty tag="entrydata3">
カスタムフィールド(テキスト複数行): <MTentrydata3>
</MTIfNonEmpty>
<MTIfNonEmpty tag="entrydata2">
カスタムフィールド(画像): <MTentrydata2>
</MTIfNonEmpty>

※上記ソースではカスタムフィールド(テキスト複数行)の下にカスタムフィールド(画像)を定義しています。

続いてブログ投稿画面に移り画面右上の「表示オプション」を押下し、先ほど追加したカスタムフィールド"テキスト(複数行)"とカスタムフィールド"画像"にチェックをつけ「OK」を押下。


ここまでで初期設定は終わりです。続いてテストでブログ記事を投稿して、どのように表示されるか確認してみましょう。新規ブログ記事を作成してみます。


新規で作成されたブログ記事を見ると、本文の下にカスタムフィールドが表示されました。


カスタムフィールド(画像)にアップした画像はリンクが表示されます。画像そのものを表示させるには専用のプラグイン「VisibleCustomFieldImage.pl」を使えば可能です。

カスタムフィールドによるアップロード画像をサムネイルで表示するプラグイン 0.02


設定後はブログ投稿画面にも画像が表示されます。


ブログ記事にも画像が表示されました。



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