MT4.1新機能の1つであるポータルサイト(ポータルブログ)ですが、これはMTE(Movable Type Enterprise)製品の機能だったものがMT4から標準搭載されたものです。プラグインMultiBlog 2.0で実現できます。MultiBlogは異なる複数のブログを連結する事ができます。ブログ記事の他、テンプレート等も共有できます。例えばMTで作成した「ブログA」と「ブログB」があった場合、「ブログA」の記事に「ブログB」の記事を表示させるなんて事が出来ます。参照元の「ブログB」の記事が更新されれば、参照先の「ブログA」の記事も更新されます。トリガーを設定する事で複数のブログに跨って再構築を自動的に行なう事ができます。それではポータルサイト(ポータルブログ)設定例としていつものように画像を多く揃えて順を追いたと思います。
初期設定
まずMTの管理画面にログインしMultiBlogを設定するブログにMultiBlogプラグインがある事を確認します。例えば、「ブログA」の記事に「ブログB」の記事を表示させる場合は、「ブログA」にMultiBlogプラグインの設定を行なう必要があります。
もし利用不可になっていたら、システメニューに戻り、「設定」→「プラグイン」からMultiBlog2.0を有効にします。「(有効化)」を押下。
このプラグインを有効にするか聞かれるので「OK」を押下。
利用可能になったら「MultiBlog2.0」を押下すると設定画面が下に伸びるので、設定タブの既定のアグリゲーションポリシーが"許可"されている事を確認。
MultiBlogを設定したいブログに戻り、「設定」→「プラグイン」から「MultiBlog2.0」を押下すると先ほどと違う設定画面が出てきます。「設定」を押下すると設定画面が下に伸びます。ここで"コンテンツのセキュリティ"はデフォルトの「許可」を選択。"MTMultiBlogタグの既定の属性"はプルダウンメニューから"含めるブログ"を選択し、抽出したいブログID(半角数値)を追加します。ブログIDを調べる方法はMTにログイン後、対象のブログ設定画面のURL(右端の数値)になります。ここでは抽出したいブログIDは24番なのでそのように設定しました。最後に「変更を保存」を押下。
MultiBlogの設定が終わったら次はテンプレートを編集します。ここではエントリーアーカイブを修正します。分かりやすいようMT3のテンプレートの名前で表記しています。
▽ソースコード
※上記ソースではブログ(番号24)の最新記事3つをリスト抽出しています。
ここまでで初期設定は終わりです。続いてテストでブログ記事を投稿して、どのように表示されるか確認してみましょう。新規ブログ記事を作成してみます。
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