MT4.1新機能の1つであるウェブページですが、これは名前の通りブログ記事とは違うウェブページの用途として作成する機能です。例えば会社の地図や連絡先などの情報はウェブページで作成したい方も多い事でしょう。MT3.Xでのウェブページ作成はインデックステンプレートを使用する方法がありましたが、MT4.1からウェブページ専用のテンプレートが登場しました。これにより管理が大幅に楽になりました。またMTで作られたブログ記事(エントリー)は再構築の都度ファイルが新規作成されますが、ウェブページは自身を編集・保存しない限り再作成されません。具体的にどのようなものか確認するにはMT4.1で"汎用ウェブサイト"を新規作成すると分かります。
汎用ウェブサイトの作成方法
手順にする必要がないほど簡単ですが下記の通りです。
「システムメニュー」→「新規作成」→「ブロク」で必要箇所を入力します。ここではブログ名は"汎用ウェブサイト"、テンプレートセットをプルダウンメニューから"汎用ウェブサイト"を選択しています。後は"サイトURL"と"サイトパス"を入力して「ブログを作成する」を押下。
"再構築"すると出来ます。
汎用ウェブサイトのバナー下に横並びメニューがあります。"ブログ"がブログ記事、その右の"about"と"お問合せ"がウェブページです。
※リンク先は原寸大のウェブページ画像です
ブラウザ上では区別は付きませんがテンプレートを見ると把握する事ができます。それでは一からテンプレートを設定してみましょう。
ウェブページ作成の為の初期設定
MT3.Xで作成したブログをMT4.1へバージョンアップした際はウェブページは作成できません。ウェブページ作成の為には個別にテンプレートを設定する必要があります。設定方法は下記になります。
1.アーカイブテンプレート「ウェブページ」を新規作成
ウェブページを設定したいブログに移りの「デザイン」→「テンプレート」を押下。
画面右のクイックフィルタの「アーカイブテンプレート」を押下。
アーカイブテンプレートの画面に移ったら「ウェブページ」を押下。
必要事項を記入し画面下の「保存」を押下。ウェブページテンプレートの中身が空ではウェブページに何も表示されないので、ご自分のブログの設定によりますが、とりあえずエントリーアーカイブのテンプレート中身の使いまわしが良いでしょう。
2.アーカイブテンプレート「ウェブページ」にアーカイブマッピングを作成
先ほど設定した"ウェブページ"を選択して画面下の「新しいアーカイブマッピングを作成」を押下し、「追加」を押下。
プルダウンメニューからパスを指定。
複数パスが指定されている場合は、左のチェックボックスにチェックした設定が適用されます。
3.ウェブページのエントリーを投稿
画面左上の「新規作成」→「ウェブページ」押下。
必要事項を記入しエントリーを公開します。ここではタイトルを"ウェブページ"、本文を"ウェブページ本文"、ファイル名を"staticwebpage"としました。
ブラウザから公開されたエントリーを確認すると表示されました。ファイル名"staticwebpage.html"はURLに直接書きます。
上記にて作成されたウェブページはブログ全体の再構築でも再作成されません。更新するにはMT管理画面から個別にウェブページを再構築するかウェブページの編集画面に移って更新し直すか一度「下書き」に戻してから再度「公開」にすると再作成されます(自動で再構築が行なわれます)。作成されたウェブページはブログ記事と同様ping送信されます(ping送信設定をしている場合)。ウェブページとブログ記事はファイル名等、見た目上の違いはありません。アーカイブマッピングで設定したパスと同じ場所に保存すると管理し難くなる為、ウェブページ専用のフォルダを作る等して、そのフォルダ内にウェブページ纏めると良いでしょう。
