何度か取り上げているショートカットシリーズですが、今回は表計算ソフトExcelについてです。主にExcelデータ作成を操作支援する解説サイトや書籍が数多くありますが、視点を変えてデータ参照(解析)する際覚えておくと便利なものを取り上げます。既に常識となっている方も多いかと思いますが、いくつかショートカットキーを抜粋し順を追って使用例を紹介します。
#OSはwindowsXPprofessional、Office製品はexcel2000を使用して作成しています
Excelの制限事項
個人使用の場合、気にする必要はありませんが、Excel表示の制限事項は
・1ファイル 最大255シート(データが入力されたシート)
・1シート 最大256列
・1シート 最大65536行
です。これに収まらない大容量データを扱うにはACCESSやDBMSが必要となります。
今回取り上げるショートカットキー一覧
| Ctrl + PageDown | 右のシートへ移る |
| Ctrl + PageUP | 左のシートへ移る |
| Ctrl + ↑↓←→ もしくは End↑↓←→と順番に押下 | データの途切れるセルにジャンプ |
| Ctrl + End | 最後のセルにジャンプ |
| Shift + F2 | コメントを追加・編集 |
| Ctrl + Shift + O(オー) | コメントがあるセルをすべて選択する |
| Ctrl + home | 先頭(A1)セルへ移る |
| Shift + Space | 行全体を選択する |
| Ctrl + Space | 列全体を選択する |
| F2 | 選択したセルの編集 |
| Alt + Enter | セルまたは数式バーの中で改行する |
※その他多数存在します。
ショートカットキー使用例
それではショートカットキーを使用してみましょう。
■BP Statistical Review of World Energy June 2007を見る■
2.「ファイル」→「名前を付けて保存」でExcelファイルをダウンロード ※ブラウザIEでの操作の場合
※上記URLを「右クリック」→「対象ファイルに保存」でもかまいません
3.ダウンロードしたExcelファイルを開き、【Ctrl + PageDown】や【Ctrl + PageUP】を押下しExcelシートの標題を見ながら何往復かして全体を把握。
※上記画面はExcelシート一番右の41シート目
4.興味のあるシートを見つけたら【Ctrl + End】を押下し一番下のセルに移動したり、【Ctrl + ↑↓←→】を押下し表を確認し必要箇所に目印として【Shift + F2】押下し、コメントを付ける
※コメント枠が作成されます。
5.【Ctrl + home】で先頭(A1)セルへ移動たり、他のシートへ移動しても、
コメントを付けたシートへ移動後、【Ctrl + Shift + O(オー)】を押下するとコメントへジャンプします。
6.列全体を選択するには【Ctrl + Space】、
行全体を選択するには【Shift + Space】です。
7.選択セルの編集は【F2】で行なえ、【Alt + Enter】でセルまたは数式バーの中で改行できます。コメント欄ではなく分かりやすい記号を記入しておいても目印となるでしょう。
如何でしたでしょうか。成れてくると目にも止まらぬ速さで縦横無尽にExcelシートを駆け回れるかと思います。全体のデータを把握するのも早くなる事でしょう。後日参照する部分に栞代わりにコメントを残したりすると良いでしょう。
Excelトレーニング
<Excelショートカットキー(Microsoft)>
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ショートカット利用:マウスジェスチャー(MouseGesture)
