ファーストフードの鰻丼

今年は支那産うなぎをはじめ支那産の食品に対する安全性に関連したニュースが多く出され、支那産うなぎの販売量が例年の半分程度になっていると、日本鰻輸入組合の森山喬司理事長が7月10日の記者会見で述べました。(ニュースのリンクはこちら)今回はうなぎのお話です。さすがにこれだけ騒がれると、支那産うなぎを避けようという動きになります。そういう世間の動きを見たのか、セブンイレブンでは国産うなぎを使ったお弁当を予約販売しています。通常のうなぎ蒲焼弁当795円に対して、鹿児島県産うなぎ蒲焼弁当は1380円となっています。価格をとるか、安心をとるか。お弁当を買う人に選択肢ができたのは、良いことです。安い支那産の隣に高い国産が置いてあって、どちらも選べるという動きはクリスマスイブで大量に売られている鳥のモモ焼きにも見られました。地元の街を歩いていたら、吉野家で鰻丼を490円で販売していました。ほかにも、なか卵でもうな丼ミニというメニューがありました。どちらも夏限定のメニューとなっています。ホームページで持ち帰り弁当屋さんのHPを探したところ、かまどやのうなぎ御膳が680円でした。 土用の丑の日を前に、季節限定メニューとして、うなぎを扱うお弁当屋さんやコンビニは以前からありましたが、今年はファーストフードでうな丼ですかぁ・・。うちは支那産うなぎを使っていますということを店内にポスターを貼っていなくても、国産では提供不可能な価格水準ですから、価格の安い輸入うなぎを使っているのは明らかです。そのあたりは察しましょう。吉野家に行く人は鰻丼食べるより安い豚丼とか牛丼を選ぶ人が多そうなので、意外と売れないかもしれません。 国産うなぎを使ったうな重を食べたい場合、ちゃんとしたうなぎ屋さんですと1500円以上します。(リンクは、築地場外市場のうなぎ屋、はいばら築地2号店です) 何を食べるのか、何を避ければよいのか、あまり神経質になると何も食べれなくなってしまいますが、安全なものをなるべく食べるように心がけたいものです。自分が食べたものは身となり血となり肉となりますから、安いものばかり食べて健康を害して、病気になってしまっては元も子もありません。

橘みゆき 拝

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