
GW期間中、東京の警察博物館で、地震やテロに備えるための特別展示「災害救助プロフェッショナル展」が開催されました。前回のコラムで、5月3日に行った際のレポートを書きました。なぜ5月3日に警察博物館に行ったのかというと、震度7の揺れを経験できる起震車がやってくるからです。
警察博物館前でお客様を待つ起震車千代田区が所有している起震車は、「震度7まで順次強くした揺れの体験」と、「関東大震災を再現した揺れの体験」の2通りの揺れを行うことができます。体験時間は90秒。防災訓練やイベントなどで活躍しています。4トントラック位の大きさです。千代田区では防災訓練の際、起震車による地震体験乗車を希望する、区内事業所等の申し込みを受け付けております。 他の自治体でも同じようなことをしているかもしれませんね。
起震車の外観反対側に回ると、テーブルと冷蔵庫、電灯といった家電製品と共に、地震の揺れをランプで示す器具があります。両側に階段がついていて、1度に4人づつ入って、揺れを体験します。(※子供だけでは危ないので大人がかならず付き添わないといけません)
起震車の内側
最初に、起震車の乗り方や、実際の地震での注意など、簡単に説明してくれました。
起震車に乗る際の注意:テーブル脚を手で握り、頭を低くして踏ん張ってください。揺れが弱くなっても安心して立ち上がらないでください。すぐに揺れが大きくなるので、揺れが治まっても、しばらくの間、そのままじっとしていてください。
ただいま震度7で揺れてます(ランプ表示に注目)私が体験したのは「関東大震災を再現した揺れ」でした。起震車の揺れは、ランプと音声で示されるのですが、震度7もありました。最初の揺れは大きかったものの、テーブルの脚を握っていればなんとか耐えられました。途中で揺れが小さくなったので、やれやれと思った直後に、再び大きく揺れたのには、たいへん驚きました。大きな揺れが続き、脚で踏ん張るにも、腿が痛くなってくるほどでした。揺れている間は何もできません。テーブルの脚から手を離すと、体がゴロゴロ転がってコントロールできなくなってしまいそうです。90秒がとても長く感じました。震度5の揺れと震度6強/震度7の揺れは全くレベルが違い、ガタガタ音も桁違いです。みなさまも起震車による地震体験をぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
橘みゆき 拝
【関連するHP】
国民保護ポータルサイト 、 警察博物館
千代田区防災ホームページ -起震車の運行 -
【香港13日時事】中国広東省の日刊紙・南方都市報は13日、四川省アバ・チベット族チャン族自治州で今月初め「近く大地震が起きる」とのうわさが流れたが、地元当局がこれを否定し、省政府の公式ウェブサイトで「誤った地震のうわさを鎮めることに成功した」と宣伝していたと伝えた。
9日に掲載された公式サイトの文章では、これに先立ち同州の住民から3日、うわさについて問い合わせがあり、州地震対策局などは「誤解」を打ち消し、「現地の生産・生活の秩序を速やかに正常化した」と強調していた。しかし、12日の大地震発生後、サイトから削除されたという。
関連コラム:【警鐘編】大地震が間もなくやってくる
重要関連コラム:【号外】停電と日本のベルリンの壁(2008年11月で停止する情報操作)
関連コラム:四川地震を連山では1年以上前に警告した!
