7月20日、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターは、不正アクセス禁止法違反容疑で、東京都狛江市岩戸北、戸枝雅亮容疑者(26)を逮捕しました。このような事件はよく聞きます。あるプレーヤーが不正な方法で仮想通貨を作って、他のプレーヤーに売却したら、偽札事件と同じです。地道に稼ぐのを嫌い、てっとり早く稼ぐために法を犯す。現実世界のゆがんだ考えがゲームの世界にも広がったことを示す事件かもしれません。
ネットゲームの中で使う仮想通貨は、ゲームの外では単なる電子データにすぎません。他人に譲渡できなければ、RPGの経験値に似ています。ゲームの中で、プレーヤー同士でアイテムや仮想通貨のやりとりが可能になると、時間に余裕がある学生が時間のないサラリーマンに仮想通貨やアイテムを売却することも可能です。仮想通貨も現実の通貨に交換できるようになります。友人同士のアイテム交換と同様のため、お互いがOKなら何の問題もありません。
仮想通貨は現実世界で流通しませんが、ドルや円などの通貨と交換可能のため、発行者が利用者に提供しなければならない項目は、現実の通貨と同等です。偽造防止や信頼性の確保などの配慮がないと、ゲームの世界で偽札作りやマネーロンダリングがされてしまうかもしれません。
橘みゆき 拝 2006/07/21
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