経済発展のため、支那で消費される石油の量が膨大となっており、石油相場を動かしている。その石油に関連して、支那の石油化学関連事業所の約半数が重大な環境汚染を引き起こす危険があるとのニュースが共同通信から配信されました。
こういう話を聞くと、公害を最小限にするための技術はあるのに、なんでそれを導入しないのだろうかと考えてしまいます。つまり、環境コストは誰が払うものなんだろうか?ということです。工場の経営者や従業員、地方政府の当局者、工場近辺の住民、将来生まれる世代の人達……。大勢の利害関係者がいます。支那の場合、工場の経営者が本来やるべきことをしていないケースが多く見られます。その結果、環境は破壊され、その結果、汚染された土地と、病気になった大勢の人達が残されます。
短期的利益を追求した少数の人達が利益をむさぼり、長期的な利益を失われて、荒地が残ったというのでは、すぐに破局が来てしまいます。将来生まれてくる人にとって、彼らこそ、人類の敵と言っても過言ではありません。
橘みゆき 拝 2006/07/24
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